草加ハイキングの会                           最終更新日:2024年12月3日


令和6年4月1日時点、草加を中心に近郊にお住まいの会員数44名(女性:24名・男性:20名)、最高齢91歳から最年少49歳、
平均年齢72.7歳の「草加ハイキングの会」です。

入会希望の方は、草加ハイキングの会 会則と、 家族同意書・入会申込書を熟読し会の趣旨をご理解のうえで入会してください。

本会は、会員全員が公益財団法人スポーツ安全協会 スポーツ安全保険に加入して頂きます。
        (本保険の加入手続きと費用は、年会費から一括して処理します)

登山に参加する者は、(社)日本山岳協会に入会し、山岳共済保険のハイキングコースに加入下さい。     
日山協 山岳共済会事務センター 左側の「WEBからの共済会・保険の申し込み」を選択して手続きできます。
ハイキングコース タイプ T(個人賠償保険付き) 又は、タイプX(個人賠償保険無し)の加入を推奨
 (参加者は、各自で加入手続きを行って下さい)

入会希望の方にはお試し山行を実施しております。是非参加して見て下さい。

   ■12月1日(日)    寄居小林みかん山 ハイキング
   ■12月8日(日)    三渓園・本牧 ハイキング
   ■12月15,16日(日,月)  忘年ハイキング(十国峠・岩戸山・伊東小室山) 伊東園大野屋ホテルで1泊

   ■ 1月 1日(水)    新春草加七福神巡り
   ■ 1月 4日(土)    越生七福神巡り又は鎌倉号で鎌倉ハイキング
   ■ 1月12日(日)    川越グルメ・名所散策
    ■ 1月19日(日)    黒船来航の地浦賀ハイキング ← 年間計画から変更
   ■ 1月26日(日)    草加ハイキングの会役員会

本年度予定の詳しくは、草加ハイキングの会年間計画書 2024年4月〜2025年3月 を参照下さい。

連絡先: 草加ハイキングの会事務局 へメールを下さい。


 年間計画表、実施コメント&集合写真     

     令和6年(2024)年度
     令和5年(2023)年度
     令和4年(2022)年度
     令和3年(2021)年度
     令和2年(2020)年度
     平成31年/令和元年(2019)年度
     平成30年(2018)年度
     平成29年(2017)年度
     平成28年(2016)年度
     平成27年(2015)年度
     平成26年(2014)年度


■ 11月24日(日)  渡良瀬渓谷巡り

東武桐生線相老駅からわたらせ渓谷鉄道の普通列車に乗り9:51神戸駅に到着。
10:05総勢23人でハイキングをスタート、琴平トンネルから水の広場のみどり市営のわらべ工房(木工)を見学して、係員の優しい対応に皆喜びました。
その後坂道の公道を歩き、不動の滝へ行き景色を楽しみ、草木ダム展望台へ行きました。
風が冷たく昼飯は駐車場の隅で風を避けながら食べ、早目にゴールの富弘美術館前バス停に到着しました。
近くの農産物直売所で野菜を買いバスで神戸駅に戻り、駅でも草饅頭等買って帰りました。
今回紅葉はほぼ終わっており残念でした。次回は春の桜を期待します。


■ 11月17日(日)  草加公園でBBQ

予想外の秋晴れの中、そうか公園でバーベキューを催しました。
当初は炭の着きが悪く、少し焦りましたが皆様の頑張りで乗り越えることができました。
「BBQは肉類・野菜類・サンマ」など他に「ちゃんちゃん焼き」と「芋煮」も作りました。
また、ご寄付・差し入れなどもあり、大変助かりました。
紅葉もお肉も焼きそばも堪能し、午後2時半ごろに皆様大満足の内に終えました。
今後もこのような企画を行いたいと思っています。


■ 11月10日(日)  第20回荒川ウォーク  (長瀞→葛西臨海公園)

朝から小雨が降るあいにくの天気でしたが12名の参加が有りました。
彩湖からスタート、荒川土手を東京に向けひたすら歩きました。
途中戸田競艇場を見学、初めて見るボートレースに大興奮!
雨が降り始めたので埼玉県で終了しました。
次回は東京都に入ります。


■ 11月3日(日)  笠間石切場と稲田御坊 ハイキング    

深夜まで大雨でしたが、明けると雨も止み絶好のハイキング日和となり、21名の参加となりました。
茨木県笠間市稲田駅9:20スタート、国内最大級の鉱山採石場の石切山脈を見学しました。
そこから、稲田神社奥の院、稲田神社、西念寺(稲田御坊)まで行き、お寺で許可を貰い昼飯を食べました。
その後本堂の中を参りし、境内を散策しました。そこから關戸神社を参拝、常陸国出雲大社を参拝しました。
巨大なしめ縄には圧倒され、皆さんビックリと感動を同時に味わいました。
天気も良く気分はとても晴れ晴れとした一日でした。


■ 10月20日(日)  第19回荒川ウォーク  (長瀞→葛西臨海公園)

今回は秋ヶ瀬公園と彩湖を散策しました。
年齢順の名簿の1番から11番まで91歳を筆頭に79歳までの御長老が9名参加され、総勢20名の参加が有りました。
御長老に優しいコースを計画したのですが、全てが失敗で歩行距離が多くなり疲れました。
天気には恵まれて気持ちの良いハイキングとなりました。


■ 10月13日(日)  岩殿観音と物見山(375.4m) ハイキング    

東武東上線高坂駅9:30に19名でスタートしました。
天気は快晴、女体や宮沢賢治の顔等のある彫刻通りを暫し歩き弁天沼で一休み。
岩殿参道を歩くと両側に屋号の大きな表札がそれぞれあり、途中引退した畳屋の畳のグッツを拝見、ご主人から屋号が記載している地図をもらいました。そのまま直進し観音正法寺に到着、とても立派なお寺で本日の安全を祈願しました。
その後、JAXA地球観測センターを見学、12:00過ぎに道を少し戻り見晴らし台でお昼を食べ、お酒も堪能しました。
途中の東屋で休憩、11月のバーベキューの打ち合わせを暫し行い、このまま駅へ向かうこととしました。
行きで寄った弁天沼で一休みして計画通りの時間帯で帰宅出来ました。


■ 10月6,7日(日,月)  安達太良山(1,700m) 紅葉1泊登山    

雨模様の中、明日の安達太良山登山を期待して普通列車を乗り継ぎ参加者15名で二本松に向いました。
3日間開催される提灯祭りの期間でにぎやかの中、先ずは二本松城(霞ヶ城)跡へ向いました。
本丸跡までのコースは結構大変でしたが素晴らしい景観を堪能できました。下山後に提灯祭りの山車を見学してから宿へ。
翌日は、安達太良山も厚い雲に覆われ、前日の雨で登山道が泥濘の様子から登山を中止して帰路につきました。
今回は、二本松の提灯祭り、温泉、普通列車の旅と休養となるものでした。


■ 9月29日(日) 愛宕山(507m)から奥多摩 ウォーキングトレール    

奥多摩駅に到着し15名で9:15スタートしましたが、曇りの予報が雨模様になってしまいました。
近くの奥氷川神社に着くと運良くお祭り(郷土芸能祭)をやっており、暫し観覧しました。
その後雨は止み、愛宕山(507m)の神社へ向かい、途中45度傾斜、188段の急登をひやひやしながら30分位で登りました。
同じ道を下り、白丸ダムを目指し、数馬峡の遊歩道に入るとアップダウンの階段が続き大変でした。
数馬峡の断崖や緑の景色、エメラルド色の白丸湖は圧巻で心が癒されました。
白丸ダムの魚道の管理場に着き、許可を貰ってお昼を食べ一息着くことが出来ました。
その後、遊歩道に戻り、景色を楽しみながら古里駅を目指しましたが、久しぶりのハイキング疲労感もあり鳩ノ巣駅までとなり、最後は駅の売店で生ビール等で英気を養い帰路に着きました。

 


■ 9月23,24日(月,火)  八ヶ岳 赤岳(2,899.2m) 登山

8月の予定が天候不順で延期、今回は快晴に恵まれて5名で赤岳を登山しました。
3連休の最終日なので美濃戸口の駐車場は既に満杯、奥のやまのこ村駐車場まで3kmの悪路を進むも5名乗車では車の底を擦ってしまい、4名下車して歩いてもらいました。
美濃戸山荘より南沢コースで行者小屋へ、地蔵尾根で地蔵の頭へ、赤岳展望荘の前を通り、最後の急登を登り赤岳頂上山荘に宿泊しました。
2日目は文三郎尾根を下り行者小屋へ、中山乗越を越え赤岳鉱泉へ、北沢コースで美濃戸山荘に下山しました。
天気は良かったのですが冷気が入り込んでいたので、ガスが出たり晴れたりで少し残念な展望でした。


■ 8月18日(日)  真鶴半島一周 青春18きっぷハイキング

17名の参加で一部バスを利用して真鶴半島一周ハイキングを行いました。
中川一政美術館でバスを降り、お林展望公園から半島最高点の灯明山までの山道を歩きました。
続いて海岸沿いを歩くルートを予定してましたが、途中の遊歩道が通行止めとなっていた為海岸沿いに進めず残念でした。
ケープ真鶴からは一面に海が広がりまた初島も見えるナイスビューです。
昼食は磯料理を楽しみ、琴が浜からは磯遊びする家族連れを見ながら海岸線を散策しました。
今回は海と山の両方を楽しむことが出来ました。潮風の涼しさを期待していましたが、相変わらずの暑さでした。


■ 8月1,2日(木,金) 北アルプス爺ケ岳 1泊登山     

北アルプス「爺が岳」1泊登山を6名の参加で実施いたしました。
1日目は大宮駅から新幹線で長野駅まで行き、長野駅から扇沢迄バスを利用。バスは登山客で満席、早めに並んで正解。
扇沢から登山口迄は歩道を下り、柏原新道入口へ宿泊先の種池山荘迄標高差1,118mを登っていきました。
標準タイムは3時間50分とのことですが、暑さでスローペースとなり、何度も休憩を取った為、6時間近くかかってしまいました。
翌日は荷物を置いて爺ケ岳山頂を往復。途中チングルマの群生を見ながら登山道を進みます。
爺ケ岳南峰山頂からは鹿島槍ケ岳をはじめ、立山連峰や剣岳など北アルプスの名峰が見渡せ抜群の展望です。
なお最高峰である中央峰へは1名のみ登頂しました。
種池山荘をあとに早めに下山し扇沢からは往路と同じ経路で帰途につきました。
両日とも天候に恵まれ、最高の山旅を楽しむことが出来ました。 


■ 7月24,25日(水,木)  富士登山(富士宮口→九合目万年雪山荘泊→剣が峰3,776m→お鉢めぐり→宝永山→富士宮口下山)

毎年恒例の富士登山、今回は女性2名・男性3名で最高峰3,776m剣が峰を目指しました。
快晴の富士山でしたが、時折冷たい空気が流れ込みガスったり晴れたりの繰り返し。
途中新7合目で60歳代の一番の若者が脱落、70歳代2名、80歳代2名で登山続行。
宿は富士宮口9合目に取りましたが、3人がやっとのスペースに4人で互い違いでやっとの事ではまり込む様に寝ました。
2日目は5時に出発、気温は4度、羽毛と合羽の重ね着で防寒。
頂上は霧の中で残念、剣ヶ峰は踏みましたがお鉢巡りは中止しました。
下山は御殿場口登山道から宝永山頂上を踏み、宝永火口経由で富士宮6合目に合流、無事下山しました。


■ 7月21日(日)  国分寺ハケの道 ハイキング

気温35度を超える猛暑の中、西国分寺から国分寺跡、お鷹の道、殿ケ谷戸庭園を散策いたしました。
昼食後、野川沿いに武蔵野公園迄足を延ばす予定でしたが、危険な暑さの為、殿ヶ谷戸庭園でハイキング終了と致しました。
その後場所を変え、涼しいところで暑気払いを行い帰途につきました。


■ 7月16,17日(火,水)  尾瀬至仏山(2,228m) 竜宮小屋1泊登山

草加を出発した時は曇りでしたが、沼田で高速を降りた時は本降りの雨模様。
悪天候を理由に竜宮小屋にキャンセルの申し入れをしたところ、OKとなったので尾瀬は中止に。
皆さん1泊のつもりで参加の為このまま引き返すのも忍びなく、ネットで伊東園ホテルを検索。
尾瀬老神山楽荘で当日予約が出たのでこれで安心。
沼田白沢温泉望郷の湯に浸かり、チェックインの時間まで道の駅をはしごして新鮮野菜を購入。
2日目は宿からゆっくりスタート、たんばらラベンダーパークで花々と遊び帰路に着きました。


■ 7月7,8日(日,月) 天空の花園・苗場山(2,145m) 1泊登山

天気予報では思わしくない天候、初日は雨は降らない予報に替わり心配しながら6名参加で苗場山1泊登山を行いました。
以前からの雨で登山道は濡れていましたが予報に反して快晴と猛暑となりましたが気持ち良く歩けました。
途中、登山者のヘリコプタによる事故救助を見たり足の痙攣等に悩まされながらも予定時刻に苗場山荘ヒュッテに到着、 山頂、広大な湿原散策も楽しみました。
翌日は雨の予報が曇りに替わりましたが早めに下山を開始し、14時頃には無事、和田小屋に到着できました。
苗場山登山は予想以上にハードなものでしたが満足の行く山旅となりました。