草加ハイキングの会                           最終更新日:2025年3月15日


令和6年4月1日時点、草加を中心に近郊にお住まいの会員数44名(女性:24名・男性:20名)、最高齢91歳から最年少49歳、
平均年齢72.7歳の「草加ハイキングの会」です。

入会希望の方は、草加ハイキングの会 会則と、 家族同意書・入会申込書を熟読し会の趣旨をご理解のうえで入会してください。

本会は、会員全員が公益財団法人スポーツ安全協会 スポーツ安全保険に加入して頂きます。
        (本保険の加入手続きと費用は、年会費から一括して処理します)

登山に参加する者は、(社)日本山岳協会に入会し、山岳共済保険のハイキングコースに加入下さい。     
日山協 山岳共済会事務センター 左側の「WEBからの共済会・保険の申し込み」を選択して手続きできます。
ハイキングコース タイプ T(個人賠償保険付き) 又は、タイプX(個人賠償保険無し)の加入を推奨
 (参加者は、各自で加入手続きを行って下さい)

入会希望の方にはお試し山行を実施しております。是非参加して見て下さい。

   ■ 3月23日(日)    野田清水公園花見 ハイキング
   ■ 3月30日(日)    草加ハイキングの会総会

本年度予定の詳しくは、草加ハイキングの会年間計画書 2024年4月〜2025年3月 を参照下さい。

連絡先: 草加ハイキングの会事務局 へメールを下さい。


 年間計画表、実施コメント&集合写真     

     令和6年(2024)年度
     令和5年(2023)年度
     令和4年(2022)年度
     令和3年(2021)年度
     令和2年(2020)年度
     平成31年/令和元年(2019)年度
     平成30年(2018)年度
     平成29年(2017)年度
     平成28年(2016)年度
     平成27年(2015)年度
     平成26年(2014)年度


■ 2025年3月9日(日)  高尾山 ハイキング

前日の夜から雪や霙が降りましたが、今朝は積雪は無く天気は晴れると言うことでハイキングを実施しました。
高尾山口駅を8:50、6人でスタート、一人はケーブルカーで山頂へ、後の人は1号路を登りました。 途中一人リタイヤ、4人で山頂を目指しました。
前日の雪溶けが木々から雨のように降り注ぎ、雨具も無い人はそのまま歩いたり、レジャーシートを笠代わりにして何とか11:10過ぎ山頂に着きました。
早目のお昼をとり持ち寄ったお酒も飲にで会話は弾みました。
下山後、この日は高尾山薬王院の火祭りの日で、世界平和、息災延命等を祈念する行事で、暫し山伏たちの動作を見学しました。
一般人の火渡りもありましたが、帰宅時間も迫っており見ずに帰宅しました。


■ 2025年3月7日(金)  「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」 利用の日帰り旅

前日の新幹線連結故障の影響をもろに受けながらも18名で山形・蔵王温泉の旅を愉しみました。
山形駅には定刻よりも20分遅れで到着。雪が舞う中、バスを50分ほど待って、蔵王温泉へ向かいました。
11時に到着。14時まで自由行動として、温泉・グルメを楽しみました。
山形駅に戻ってから東北の雄、最上義光の居城山形城(霞城公園)を散策後、駅弁を購入したりして復路の新幹線に乗車しました。
福島駅までの運行のため、福島駅でやまびこの自由席に乗車して帰路につきました。
交通トラブルがありましたが、参加者全員一致団結して困難を乗り越えた良い旅でした。


霞城セントラル広場


                    JR山形駅


山形市郷土館/旧済生館本館(国指定重要文化財)  霞城/最上義光公銅像前にて


■ 2025年3月2日(日)  吾野から顔振峠・越上山(566.3m) ハイキング    

曇天無風で穏やかな朝に14名の参加が有りました。
西武秩父線の吾野駅からスタート、顔振峠・越上山・一本杉峠をハイキング。
途中の越上山は低山ですが険しく、ここで1時間遅れとなり一本杉峠からは平行する林道歩きとしました。
何とか遅れを回復、西吾野駅に20分早いゴールと成りました。


■ 2025年2月23日(日)  八重山・能岳・虎丸山・秋葉山・根本山 ハイキング    

当初、昇仙峡ハイキングを予定しておりましたが予定を変更し、八重山・能岳・虎丸山・秋葉山・根本山ハイキングとしました。
天候は快晴、13名が参加し大堀バス停からスタート。八重山登山口の駐車場を起点に八重山→能岳→虎丸山の周回コースを歩きました。
冷たい風は吹いておりましたが景観は素晴らしく雪をいただいた富士山は感動ものでした。
八重山駐車場から秋葉山→根本山を経由して上野原駅へ向うグループとバスで駅へ向うグループに分かれ帰路につきました。
ハイキングコースは非常に整備されており計画通りの充実した一日を過ごせました。


■ 2025年2月16日(日)  曽我の里・別所梅林 ハイキング

国府津駅から9:40総勢18名でハイキングをスタートしました。
天気は曇り時々晴れ、気温は16度と4月上旬頃の気候となりました。
真楽寺、菅原神社、光明寺、安楽院、宝金剛寺、一徳寺、玉泉寺と沢山のお寺や神社を廻りました。
昼飯は玉泉寺の近くの田島ふれあい広場で食べ、長めに休憩してから梅園に向かいました。
途中みかん等を安く売っており、試食しながら買い物をしました。
梅園では暫し自由散策とし、散策する人や、園内で宴会する人等それぞれ楽しみました。
帰りはJAで買い物する予定でしたが、店は閉店のため1本前の電車で帰宅しました。


■ 2025年2月9日(日)  宝篋山(461m) ハイキング

冬枯れの晴天に17名の参加が有りました。
宝篋山に向かうつくバスは、街中をぐるぐる回り1時間かけて登山口に到着。
極楽寺コースを登り始め、日差しが暑いぐらいの気温でしたが、予報通り冷たい風が吹き始め気温が急降下!
頂上のランチタイムは砂ぼこりで口の中までざらざら、下山は山口コースを取りやめて極楽寺コースを戻りました。
予定より1本早いバスで帰路となりました。


■ 2025年1月19日(日)  黒船来航の地浦賀 ハイキング    

草加よりも気温が高いはずの浦賀駅に降りたときは、寒さに思わず身震いをしましたが、参加者16名で元気にハイキングを開始しました。
先ずは、造船工場を右手に見ながら「東叶神社」に参拝してハイキングの安全を祈願しました。
勝海舟断食井戸などを見学し、「浦賀の渡し」へ。乗船定員が12名のため2回に分けて渡船しました。
乗船時間が4分と私史上最短の乗船時間でした。上陸後「西叶神社」へも参拝しました。
この後、国史跡の「千代ケ崎砲台跡」へ向かいましたが高低差約50m、ほぼ直線の坂道はきつかった。
見学後、「ペリー公園」で昼食をとりましたが、小雨が降ってきたので、ハイキングをここで終了とし、京急久里浜駅から帰路につきました。
約4時間半のハイキングでしたが、楽しい時間が過ごせました。今後もこの企画を取り入れていきたいと考えています。


 <西叶神社にて>


 <千代ケ崎砲台跡にて>


 <千代ケ崎砲台跡の下部>


 <使われた囚人レンガ>            <千代ケ崎砲台跡を上部から>


<ペリー公園にて>


■ 2025年1月12日(日)  川越グルメ・名所散策

20名の参加で喜多院・熊野神社・川越城跡等 神社仏閣、史跡巡りと歴史ある街並みの散策 また昼食には川越名物のサツマイモを使った「ミニ懐石料理」を楽しみました。
三芳野神社では御神楽が演じられており、獅子舞の獅子に頭を噛まれて1年のご利益を期待しました。


■ 2025年1月4日(土)  越生七福神巡り

4日に毎年行われる越生町の恒例行事「武蔵越生七福神めぐり」に9名が参加しました。
越生駅前の法恩寺からスタートし、七寺を巡りながら約13キロメートルの自然豊かなハイキングコースを歩き、全洞院にゴールしました。
晴天に恵まれ、風も穏やかで歩いていると汗ばむような陽気でした。


■ 2025年1月1日(水)  新春草加七福神巡り

恒例の本年最初の行事「草加宿七福神めぐり」に11名の参加が有りました。
七福神に宝船を加えた8箇所の寺社をめぐるスタンプラリーで全長3qのコースを歓談しながら歩きました。
今年は人出が少なく、早く回れたので11時前に宝船の神明宮にゴールして解散にしました。