草加ハイキングの会   平成31年/令和元年(2019)年度(予定&実績)

   ■ 草加ハイキングの会年間計画書 2019年4月〜2020年3月   ※ 実施実績は、下記の写真にて参照ください。
    平成31年4月1日現在、会員数46名(女性:23名・男性:23名)最高齢85歳から最年少52歳、平均年齢70.1歳

「平成31年/令和元年(2019)年度」
  草加ハイキングの会 会則
  家族同意書・入会申込書


新型コロナウイルス蔓延により、2月15日以降の
本年度計画のイベントは全て中止となりました。


■ 2月9日(日) 目白→駒込散策  ハイキング  

2月の寒いなか、庭園等見学者も少なく、樂しめたのではないかと思います。
多数の参加ありがとうございました。


■ 2月2日(日) 吾野・天覚山(445.4m)・大高山(493m)  ハイキング  

今年初めての山歩きで21名の方が参加しました。
先日の雪が残っていないか心配していたのですが全く無く晴天に恵まれ気持ち良く歩けました。
天覚山の山頂からは素晴らしい景観でしたが登山道からは木々に阻まれ僅かの眺望であった点がが少し残念。


■ 1月19日(日) 江戸東京たてもの園・お鷹の道・はけの道  ハイキング

昨日の雪から一転し、風もなく穏やかなハイキング日和となりました。
23名の参加で西国分寺駅をスタートし小金井公園までの行程。国分寺跡や豊かな自然が残っている武蔵野エリアの散策と、 小金井公園内の「江戸東京たてもの園」を見学を行い歴史と自然に触れた一日を過ごすことができました。


■ 1月6日(月) 武州川口七福神巡り  

6名が参加して、川口の七福神巡りをしてきました。
東川口駅をスタートし途中2ケ所でバスを使い川口駅がゴールで、約14Kmほどでしたが穏やかな冬の散策が楽しめました。


■ 1月4日(土) 新春鎌倉号で行く!鎌倉・江ノ島  ハイキング

今年は4日が土曜日なので鎌倉号の指定席を確保しました。
例年4日は天気が良いのですが、今年も良い天気に恵まれ25名の参加が有りました。


■ 1月1日(水) 新春草加七福神巡り

新年明けましておめでとうございます。
昨晩の風も治まり快晴の元旦を迎えました。 恒例の草加七福神巡りに11名の参加が有りました。


■ 12月19日(木)・20(金) 伊香保温泉1泊忘年会・水沢山  ハイキング  

あいにくの曇り空、今年の忘年会には13名が参加、バスで伊香保温泉へ向い到着後は伊香保の石段街を散策、忘年会で盛り上がりました。 翌日は、昨日とうって変わって雲一つない青空、ロープウエイで上ノ山公園に登ると正面に赤城山、遠くに筑波山と感動の景観が広がっていました。 その後、水沢山を越えるハイキング組と水沢へ直接向う組に別れて行動、水沢山では富士山も見える360度の眺望で感動。 下山は、水沢観音まで急な下り坂でしたが、整備がいきとどいて気持ち良く歩けました。


■ 12月15日(日) 鵜原理想郷(勝浦)  ハイキング

16名で鵜原駅をスタートし、鵜原海岸の深い入り江を覆う木々や海岸を散策し美しい自然景観を堪能しました。 理想郷内の各岬からえる太平洋の景色は雄大で地球の広さを感じます。 帰路は勝浦海中公園を経由し勝浦までの、シーサイドウォークを楽しむことができました。


■ 12月8日(日) 大坊山〜大小山  ハイキング

昨日の雨と寒さが嘘のような冬晴れに恵まれて15名が参加。
東京タワーに及ばない低山ですが、いくつもの頂を越え、岩場もあるスリリングで変化に富んだコースでした。


■ 12月1日(日) 高水三山{高水山(759m)・岩茸石山(793m)・惣岳山(756m)}  ハイキング  

ここのところ雨が続いていましたが久しぶりの好天に恵まれ、15名の参加を得て高水三山ハイキングを実施しました。 登っている最中はポカポカと体もあたたまり気持ち良く歩けましたが、山頂は寒くて滅入りました。 でもバラエティーに富んだコースで楽しくすごすことができました。


■ 11月17日(日) 秩父丸山(960.4m)  ハイキング  

雲一つない秋晴れで、9名が参加しました。
芦ヶ久保駅に着くとさすがに秩父は寒い。歩き出し体が温まると良く整備された登山道は気持ちよく歩ける。 途中は木々で見通しは今一であったが、丸山山頂からの景観は絶品。ゆっくり休息し予定より早く下山できました。


■ 11月10日(日) 寄居・鐘撞堂山(329.8m)・羅漢山  ハイキング

秋晴れに恵まれて17名が参加しました。
寄居駅をスタート、大正池→鐘撞堂山→円良田湖→羅漢山→寄居駅に戻りました。 羅漢山の五百羅漢は色々な表情をしており楽しめました。


■ 11月4日(月) 武川岳(1,051.7m)&二子山(882.8m)  ハイキング  

今回は厳しいコースが予想され、早い夕暮れ、曇り日と夕方の雨も心配され翌日に日程を変更、3名のみの参加となりました。
昨夜の雨がうその様な青空、武蔵野線の社内からは朝霧に浮かぶ都内のビル群が幻想的に見えていました。
スタートの名郷から武川岳までは登りが続き、途中の天狗岩を越える女坂は滑りそうな急坂で大変でした。武川岳の山頂からは景色も良く 芦ヶ久保からの登山者も多く休息していました。武川岳から二子山までは、アップダウンの連続でしたが気持ち良く歩くことが できました。二子山から芦ヶ久保へは、急坂が続きまいりましたが予定より若干早く下山でき秋空の中、満足のいく一日でした。


■ 10月27日(日) 紅葉彩る龍王峡  ハイキング

野岩鉄道「龍王峡駅」から「川治湯元の黄金橋」までの龍王峡ハイキングを18名の参加で実施しました。
台風21号の影響による記録的な大雨の後で、龍王峡の鬼怒川は豪快な流れを見せていました。 コース路も途中落石の跡や倒木もありやや荒れた道でしたが、龍王峡の奇石や水量豊富な滝を見学しながらのんびりと歩くことが できました。紅葉には、まだ早く残念でしたが。
鬼怒川龍王峡の自然に浸り満喫できた一日でした。


■ 10月20日(日) 第13回多摩川ウォーク(東京湾→小河内ダム)  東青梅駅 → 青梅駅

今回は東青梅駅から青梅駅迄を多摩川に沿って散策しました。
台風19号の影響を心配しましたが、青梅地区は河原が浸水したようでしたが氾濫は無かったようでした。 川は茶色く濁り、流れも大変急でいつもの多摩川とは様相が違いました。


■ 10月6日(日) 大月・岩殿山(634m)  ハイキング  

 大月駅から岩殿山に登り天神山を経て稚児落しを回る計画でしたが、今回は岩殿山で 昼食におでんパーティーを行なう事になり16名が参加しました。
 大月に向かう途中、雨が降っており心配しましたが大月は予報の通り曇り空でした。 岩殿山へは強瀬ルートが崩落で通行できず今回は、畑倉ルートからの急登となり皆さん相当疲れた様子でしたが、おでんパーティーは、 大いに盛り上がりを見せました。岩殿山からの秀麗富嶽十二景の様な富士山は見られませんでしたが、真上からの大月の街並みは感動ものでした。
 頂上からは、計画通りのコースで駅に向かう人と岩殿山でゆっくりして散策しながら登ったコースを大月駅に下山する人に別れました。 稚児落しを通って浅利に降りるコースは、途中クサリ場での直登や迂回の林間コースで長い下りのロープ場があったりで 大変でしたが、変化にとみ景色も良く充分楽しめました。
大月駅で別れた人達に合流し、無事予定通リに帰宅できました。


■ 9月29日(日) 天覧山からの眺望と高麗・巾着田  ハイキング  

9月も終わりというのに蒸し暑さが残る中、16名の参加で飯能駅からハイキングスタート。
観音寺、能仁寺と古刹をめぐり天覧山へ向かう。 天覧山は標高197mの低山ながら、眺望がすばらしく奥多摩や秩父の山並みが目の前に広がっている。 多峰主 山頂上で昼食後ヒガンバナで有名な巾着田へ向かう。500万本といわれるヒガンバナ(曼殊沙華)の群生地で、 周り一面真紅に染まる景色に感動。曼殊沙華祭りも開催されており、大勢の花見客で賑わっていた。
降雨も心配されたが、天気に恵まれ最良のハイキングとなった。


■ 9月15日(日) 白谷沢の沢登りと棒ノ折山(969m)  ハイキング  

まだまだ残暑きびしい中、13名の参加を得てたくさんの登山者で賑わう人気の棒ノ折山ハイキングを実施しました。
楽しい楽しい沢登りが終わると山頂までハードな登りが待ってました。それでも時間通りに全員で下山することが出来ました。


■ 9月10日(火) 飲み鉄本線身延線

9日、10日の「袋田の滝と温泉1泊ハイキング」が台風15号の影響で中止となり、余った青春18きっぷを使い甲府から身延線で 富士までの旅を楽しみました。台風一過の晴天でしたが、あいにく富士山は見えませんでした。 写真は身延山久遠寺の「空」「無相」「無願」の三解脱をあらわす三門前にて撮影しました。


■ 9月1日(日) ひたち海浜公園  ハイキング

 ひたち海浜公園ハイキングに参加の皆さんお疲れ様でした。思っていたより、公園内が広く、疲れました。
ブルーのネモフィアで人気のひたち海浜公園ですが、この時期は辺り一面を緑色に染める ”もこもこ ふさふさ”の夏のコキアが楽しめます。
 日曜日にしては入場者も少なく、のんびりと 広大な園内を散策できました。公園の広さにはびっくりです。公園をあとに阿字ヶ浦海岸へ向かいました。 多くの海水浴客が夏の名残を惜しんでいるようでした。酒列磯前神社でお参りし、阿字ヶ浦駅から「ひたち海浜鉄道」 に乗りローカルな気分を味わいました。初秋の「ひたち」久々の平地歩きで心地よく楽しむことができました。


■ 8月7日(水)・8日(木)南アルプス仙丈岳(3,032.6m)  1泊2日登山 

 連日、36度を超える猛暑の中、早朝に草加を出発し甲府に向かう。
甲府駅でのバス待ちは流石に暑かったが、広河原に着くと強い日差しはあるものの清々しい。北沢峠へ向かう山岳バスを待つ間に広河原山荘近くの木陰で昼食を済ませる。
 北沢峠を予定の時間に出発し、宿泊予定の馬の背ヒュッテに向かう。途中、雨に降られたが何とか山小屋に予定時間に到着でき一安心。 このところ午後は毎日夕立とのこと、雨があがって甲斐駒に虹がかかり感動。夕食時には、ビールで乾杯、格別でした。
 夜中には綺麗な星空、翌日は、雲ひとつない快晴、回りの山々も雲の上にはっきり見え、昨日の雨で落ちた気分も吹っ飛びました。 高山植物も多く咲いており、仙丈岳山頂前では、親子の雷鳥も迎えてくれ、山頂からは、360度の展望を堪能しました。 仙丈岳から北沢峠への下山は、途中、岩山を越える所や急坂の連続で大変でしたが、無事、予定の時刻に下山できました。
今回の登山、予定通りに帰宅でき皆様お疲れ様でした。


■ 8月4日(日) 金毘羅山(794m)・秋川渓谷  ハイキング

猛暑の為、金比羅山、星竹林道ルートを秋川渓谷遊歩道コースに変更。
五日市郷土館を見学。五日市の歴史や昔の人々の生活振りを知りました。
秋川渓谷沿いに歩き、石船橋を渡り瀬音の湯へ。途中名物コンニャク店が定休日で土産買えず残念。
瀬音の湯で汗を流し、ビールで喉を潤す。
秋川渓谷の涼風が心地よく心身ともににリラックス出来ました。


■ 7月28日(日)・29日(月) 富士登山 (富士吉田口→8合目泊→お鉢巡り→宝永山→富士宮口に下山) 

 今年は実施までに色々紆余曲折がありましたが、7名の参加を得て例年通リのコースで富士登山を実施できました。
出発時は台風の余波で雨が降っておりましたが天気予報を信じて富士山へ向かいました。大月手前では雨も止み富士山も見えてきました。 富士吉田口五合目を出発する時点では曇り、途中では霧が出たり雨がパラついたりしたが気持ち良く歩け予定の時間に宿の元祖室に着けました。 夜には雲もなく満天の星空、富士吉田の夜景が綺麗に見えました。
 翌日は、快晴無風で綺麗な朝焼け、すばらしい御来光も見て、予定通り5時に元祖室を出発し山頂に向かいました。心配のあったお鉢巡りも予定のコースを通って 剣ヶ峰の山頂に全員立つことが出来ました。下山は時々霧が立ち込める中、砂走も雨で湿っていた為、気持ち良く歩け、富士宮口へ3時間も早く下山しました。


■ 6月9日(日) 日光戦場ヶ原  ハイキング  

今にも雨が降り出しそうな天候の中、日光に向かう。急遽、参加を中止された方もあり16名の参加となりました。
日光の予報は曇り、車窓からは、雨の所も多く心配しながら日光に着く。バス待ち中に霧雨から雨が強くなり・・・。 奥日光は?、期待しながら中禅寺湖畔に着いても雨が降っており、湯本温泉で温泉に入って帰るかなと言う状況。
ところが竜頭の滝の直前から雨は降っておらず計画通りで行くことにしてスタート。 いつもは混雑しているが今日は観光客も少なく、湯滝のすばらしい景観を堪能して、戦場ヶ原、小田代原に向かう。 木々の葉が濡れ新緑も映え霧靄がかかる草原は中々見られない静かな景観でした。訪れる人が少ないこともあり、湯滝展望台では 水量も多く迫力ある滝を楽しみ、予定通り計画で湯本温泉まで歩くことができました。


■ 5月26日(日) 富士吉田旧登山道(馬返し〜6合目)ハイキング  

恒例の富士登山、8名の参加で馬返しから歩き始めます。
5月には珍しい30℃超えが連日続く中、登山道は日陰で涼しい風が吹き、気持ち良く予定時間通りに歩くことができました。
今回は珍しく1日中、富士山の全景を見せてくれました。5合目の佐藤小屋からは、雪の斜面の先、山頂まで望めました。


■ 5月16日(木)・17日(金)ゆびそ温泉と谷川岳天神平  バスハイク

天気に恵まれ視界良好、ロープウエイとリフトを乗り継ぎ天神平山頂へ360度の大パノラマには感動しました。


■ 5月12日(日) 石老山   (702m)  ハイキング  

連休明けの最初の日曜日、あいにくの曇りの様相、19名の参加が有りました。
相模湖駅についた時は天候も晴れに変わり絶好のハイキング日和りになりました。石老山を登り始めると、 巨岩とシャガの花の群生が迎えてくれました。コースの見晴らしは今一つでしたが、新緑の中、気持ち良い風に吹かれ 予定時間で歩くことができました。


■ 5月5日(日) 丹沢鍋割山   (1,272.4m)  登山

ゴールデンウイークの最後、爽やかな風に誘われ5名で鍋割山に登りました。
久しぶりの高低差千メートル以上、次の日から腰痛で歩けなくなりました。


■ 4月28日(日) 第12回多摩川ウォーク(東京湾→小河内ダム)  小作駅 → 東青梅駅

ゴールデンウイーク10連休の2日目、快晴に恵まれ18名の参加が有りました。 多摩川ウオークも青梅市に入り、大井戸公園ボタン園、霞丘陵、岩船観音寺のつつじなど花いっぱいのハイキングでした。


■ 4月21日(日) 秩父・武甲山   (1,304m)  ハイキング  

今週は、秩父・武甲山ハイキングに18名の参加者が有りました。
秩父の町から切り立つ山容で大変そうですが、一の鳥居から登り浦山口駅へ予定通りに歩けました。 山頂からは霞がかかり、秩父市内は眺められましたが回りの山々は霞んで見る程度で少し残念。 下山道わきには、点在して咲いているカタクリの花や山吹など楽しめました。


■ 4月14日(日) 高尾山(稲荷山コース→裏高尾)  ハイキング

今週は、本家高尾山ハイキングに21名の参加者が有りました。
稲荷山コースから登り、いろはの森から日陰林道に下山しました。
山桜やにりん草など沢山の花が楽しめました。


■ 4月7日(日) 甲州高尾山   (1,091.9m)  ハイキング  

本年のスタート登山は、甲州高尾山から。
登山口の大滝不動尊から富士見台、高尾山まで展望の良い稜線歩き。春霞の為、富士山は拝めませんでしたが 眼下の甲州の景色を堪能しました。下山の急坂連続に皆んな閉口。しかし、下山した五所神社・大善寺では、 満開の桜と桜吹雪に迎えられ疲れが吹っ飛びました。


■ 4月4日(木) 幸手権現堂桜の宴ハイキング

6分咲きで足踏みしていた桜が、本日の暖かさで満開になりました。
幸手の権現堂は平日にもかかわらず大混雑、12名で桜を楽しみました。