草加ハイキングの会   令和6年(2024)年度(予定&実績)

   ■ 草加ハイキングの会年間計画書 2024年4月〜2025年3月   ※ 実施実績は、下記の報告&写真にて把握ください。
    令和6年4月1日時点、会員数44名(女性:24名・男性:20名)最高齢91歳から最年少49歳、平均年齢72.7歳

「令和6年(2024)年度」
  草加ハイキングの会 会則
  家族同意書・入会申込書


■ 2025年3月30日(日) 平成6年度 草加ハイキングの会総会

令和6年度総会も37名が参加して昨年と同様に間貸屋借兵衛で開催しました。


■ 2025年3月23日(日)  野田清水公園花見 ハイキング

15名の参加で野田市駅よりスタート。最初に上花輪歴史館を見学。醤油の知識や歴史を学ぶ事ができました。
歴史館近くの江戸川堤防は菜の花が一面黄色に染まり春を感じさせてくれます。
最高気温が25度となり汗ばむ中、市内を抜け清水公園までウォーキング。
清水公園の桜は残念ながら開花前でお花見は出来ませんでしたが、公園内でのんびりと春の一日を過ごしました。


■ 2025年3月9日(日)  高尾山 ハイキング

前日の夜から雪や霙が降りましたが、今朝は積雪は無く天気は晴れると言うことでハイキングを実施しました。
高尾山口駅を8:50、6人でスタート、一人はケーブルカーで山頂へ、後の人は1号路を登りました。 途中一人リタイヤ、4人で山頂を目指しました。
前日の雪溶けが木々から雨のように降り注ぎ、雨具も無い人はそのまま歩いたり、レジャーシートを笠代わりにして何とか11:10過ぎ山頂に着きました。
早目のお昼をとり持ち寄ったお酒も飲にで会話は弾みました。
下山後、この日は高尾山薬王院の火祭りの日で、世界平和、息災延命等を祈念する行事で、暫し山伏たちの動作を見学しました。
一般人の火渡りもありましたが、帰宅時間も迫っており見ずに帰宅しました。


■ 2025年3月7日(金)  「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」 利用の日帰り旅

前日の新幹線連結故障の影響をもろに受けながらも18名で山形・蔵王温泉の旅を愉しみました。
山形駅には定刻よりも20分遅れで到着。雪が舞う中、バスを50分ほど待って、蔵王温泉へ向かいました。
11時に到着。14時まで自由行動として、温泉・グルメを楽しみました。
山形駅に戻ってから東北の雄、最上義光の居城山形城(霞城公園)を散策後、駅弁を購入したりして復路の新幹線に乗車しました。
福島駅までの運行のため、福島駅でやまびこの自由席に乗車して帰路につきました。
交通トラブルがありましたが、参加者全員一致団結して困難を乗り越えた良い旅でした。


霞城セントラル広場


                    JR山形駅


山形市郷土館/旧済生館本館(国指定重要文化財)  霞城/最上義光公銅像前にて


■ 2025年3月2日(日)  吾野から顔振峠・越上山(566.3m) ハイキング    

曇天無風で穏やかな朝に14名の参加が有りました。
西武秩父線の吾野駅からスタート、顔振峠・越上山・一本杉峠をハイキング。
途中の越上山は低山ですが険しく、ここで1時間遅れとなり一本杉峠からは平行する林道歩きとしました。
何とか遅れを回復、西吾野駅に20分早いゴールと成りました。


■ 2025年2月23日(日)  八重山・能岳・虎丸山・秋葉山・根本山 ハイキング    

当初、昇仙峡ハイキングを予定しておりましたが予定を変更し、八重山・能岳・虎丸山・秋葉山・根本山ハイキングとしました。
天候は快晴、13名が参加し大堀バス停からスタート。八重山登山口の駐車場を起点に八重山→能岳→虎丸山の周回コースを歩きました。
冷たい風は吹いておりましたが景観は素晴らしく雪をいただいた富士山は感動ものでした。
八重山駐車場から秋葉山→根本山を経由して上野原駅へ向うグループとバスで駅へ向うグループに分かれ帰路につきました。
ハイキングコースは非常に整備されており計画通りの充実した一日を過ごせました。


■ 2025年2月16日(日)  曽我の里・別所梅林 ハイキング

国府津駅から9:40総勢18名でハイキングをスタートしました。
天気は曇り時々晴れ、気温は16度と4月上旬頃の気候となりました。
真楽寺、菅原神社、光明寺、安楽院、宝金剛寺、一徳寺、玉泉寺と沢山のお寺や神社を廻りました。
昼飯は玉泉寺の近くの田島ふれあい広場で食べ、長めに休憩してから梅園に向かいました。
途中みかん等を安く売っており、試食しながら買い物をしました。
梅園では暫し自由散策とし、散策する人や、園内で宴会する人等それぞれ楽しみました。
帰りはJAで買い物する予定でしたが、店は閉店のため1本前の電車で帰宅しました。


■ 2025年2月9日(日)  宝篋山(461m) ハイキング

冬枯れの晴天に17名の参加が有りました。
宝篋山に向かうつくバスは、街中をぐるぐる回り1時間かけて登山口に到着。
極楽寺コースを登り始め、日差しが暑いぐらいの気温でしたが、予報通り冷たい風が吹き始め気温が急降下!
頂上のランチタイムは砂ぼこりで口の中までざらざら、下山は山口コースを取りやめて極楽寺コースを戻りました。
予定より1本早いバスで帰路となりました。


■ 2025年1月19日(日)  黒船来航の地浦賀 ハイキング    

草加よりも気温が高いはずの浦賀駅に降りたときは、寒さに思わず身震いをしましたが、参加者16名で元気にハイキングを開始しました。
先ずは、造船工場を右手に見ながら「東叶神社」に参拝してハイキングの安全を祈願しました。
勝海舟断食井戸などを見学し、「浦賀の渡し」へ。乗船定員が12名のため2回に分けて渡船しました。
乗船時間が4分と私史上最短の乗船時間でした。上陸後「西叶神社」へも参拝しました。
この後、国史跡の「千代ケ崎砲台跡」へ向かいましたが高低差約50m、ほぼ直線の坂道はきつかった。
見学後、「ペリー公園」で昼食をとりましたが、小雨が降ってきたので、ハイキングをここで終了とし、京急久里浜駅から帰路につきました。
約4時間半のハイキングでしたが、楽しい時間が過ごせました。今後もこの企画を取り入れていきたいと考えています。


 <西叶神社にて>


 <千代ケ崎砲台跡にて>


 <千代ケ崎砲台跡の下部>


 <使われた囚人レンガ>            <千代ケ崎砲台跡を上部から>


<ペリー公園にて>


■ 2025年1月12日(日)  川越グルメ・名所散策

20名の参加で喜多院・熊野神社・川越城跡等 神社仏閣、史跡巡りと歴史ある街並みの散策 また昼食には川越名物のサツマイモを使った「ミニ懐石料理」を楽しみました。
三芳野神社では御神楽が演じられており、獅子舞の獅子に頭を噛まれて1年のご利益を期待しました。


■ 2025年1月4日(土)  越生七福神巡り

4日に毎年行われる越生町の恒例行事「武蔵越生七福神めぐり」に9名が参加しました。
越生駅前の法恩寺からスタートし、七寺を巡りながら約13キロメートルの自然豊かなハイキングコースを歩き、全洞院にゴールしました。
晴天に恵まれ、風も穏やかで歩いていると汗ばむような陽気でした。


■ 2025年1月1日(水)  新春草加七福神巡り

恒例の本年最初の行事「草加宿七福神めぐり」に11名の参加が有りました。
七福神に宝船を加えた8箇所の寺社をめぐるスタンプラリーで全長3qのコースを歓談しながら歩きました。
今年は人出が少なく、早く回れたので11時前に宝船の神明宮にゴールして解散にしました。


■ 2024年12月15,16日(日,月)  忘年ハイキング(十国峠・岩戸山・伊東小室山) 伊東園大野屋ホテルで1泊    

2024年最後のイベント「忘年ハイキング(十国峠・岩戸山・伊東小室山)伊東園ホテル大野屋で1泊」に18名が参加しました。
十国峠では12月も中旬ですが紅葉と雪をまとった富士山を楽しむ事ができました。
ホテルの夕食はいつもの伊東園ジャンクフードとビールの飲み放題ですが、さすがホテル大野屋、料理の質が一段上でした。
ローマ風呂も他とは格別でした。ホテルの夜はカラオケと卓球で盛り上がりました。
2日共良い天気に恵まれて、小室山では360度の大展望を楽しめました。


■ 2024年12月8日(日)  三渓園・本牧 ハイキング

21名の参加で本牧山頂公園・三渓園ハイキングを行いました。
根岸線山手駅から本牧山頂公園迄、静かな住宅地の中を途中海を眺めながらのウォーク。
本牧山頂公園は見晴らしがよく、日当たりのよい公園で昼食をとりました。
本牧神社参拝後、三渓園へ向いました。園内は紅葉が見頃で、大勢の人々で賑わっていました。
手入れの行き届いた庭園内には、歴史的建造物も多々あり、情緒ある庭園散策を楽しむことが出来ました。


■ 2024年12月1日(日)  寄居小林みかん山 ハイキング    

師走を迎えた上天気に18名の参加が有りました。
羽生から久しぶりの秩父鉄道に揺られ、波久礼駅よりハイキングをスタート。
3kmのコースを紅葉を楽しみながらゆっくりと小林みかん山を登りました。
みかんは皮が硬くて剥きにくく、袋も厚めですが味が濃くて酸味が有り美味しいみかんでした。


■ 2024年11月24日(日)  渡良瀬渓谷巡り

東武桐生線相老駅からわたらせ渓谷鉄道の普通列車に乗り9:51神戸駅に到着。
10:05総勢23人でハイキングをスタート、琴平トンネルから水の広場のみどり市営のわらべ工房(木工)を見学して、係員の優しい対応に皆喜びました。
その後坂道の公道を歩き、不動の滝へ行き景色を楽しみ、草木ダム展望台へ行きました。
風が冷たく昼飯は駐車場の隅で風を避けながら食べ、早目にゴールの富弘美術館前バス停に到着しました。
近くの農産物直売所で野菜を買いバスで神戸駅に戻り、駅でも草饅頭等買って帰りました。
今回紅葉はほぼ終わっており残念でした。次回は春の桜を期待します。


■ 2024年11月17日(日)  草加公園でBBQ

予想外の秋晴れの中、そうか公園でバーベキューを催しました。
当初は炭の着きが悪く、少し焦りましたが皆様の頑張りで乗り越えることができました。
「BBQは肉類・野菜類・サンマ」など他に「ちゃんちゃん焼き」と「芋煮」も作りました。
また、ご寄付・差し入れなどもあり、大変助かりました。
紅葉もお肉も焼きそばも堪能し、午後2時半ごろに皆様大満足の内に終えました。
今後もこのような企画を行いたいと思っています。


■ 2024年11月10日(日)  第20回荒川ウォーク  (長瀞→葛西臨海公園)

朝から小雨が降るあいにくの天気でしたが12名の参加が有りました。
彩湖からスタート、荒川土手を東京に向けひたすら歩きました。
途中戸田競艇場を見学、初めて見るボートレースに大興奮!
雨が降り始めたので埼玉県で終了しました。
次回は東京都に入ります。


■ 2024年11月3日(日)  笠間石切場と稲田御坊 ハイキング    

深夜まで大雨でしたが、明けると雨も止み絶好のハイキング日和となり、21名の参加となりました。
茨木県笠間市稲田駅9:20スタート、国内最大級の鉱山採石場の石切山脈を見学しました。
そこから、稲田神社奥の院、稲田神社、西念寺(稲田御坊)まで行き、お寺で許可を貰い昼飯を食べました。
その後本堂の中を参りし、境内を散策しました。そこから關戸神社を参拝、常陸国出雲大社を参拝しました。
巨大なしめ縄には圧倒され、皆さんビックリと感動を同時に味わいました。
天気も良く気分はとても晴れ晴れとした一日でした。


■ 2024年10月20日(日)  第19回荒川ウォーク  (長瀞→葛西臨海公園)

今回は秋ヶ瀬公園と彩湖を散策しました。
年齢順の名簿の1番から11番まで91歳を筆頭に79歳までの御長老が9名参加され、総勢20名の参加が有りました。
御長老に優しいコースを計画したのですが、全てが失敗で歩行距離が多くなり疲れました。
天気には恵まれて気持ちの良いハイキングとなりました。


■ 2024年10月13日(日)  岩殿観音と物見山(375.4m) ハイキング    

東武東上線高坂駅9:30に19名でスタートしました。
天気は快晴、女体や宮沢賢治の顔等のある彫刻通りを暫し歩き弁天沼で一休み。
岩殿参道を歩くと両側に屋号の大きな表札がそれぞれあり、途中引退した畳屋の畳のグッツを拝見、ご主人から屋号が記載している地図をもらいました。そのまま直進し観音正法寺に到着、とても立派なお寺で本日の安全を祈願しました。
その後、JAXA地球観測センターを見学、12:00過ぎに道を少し戻り見晴らし台でお昼を食べ、お酒も堪能しました。
途中の東屋で休憩、11月のバーベキューの打ち合わせを暫し行い、このまま駅へ向かうこととしました。
行きで寄った弁天沼で一休みして計画通りの時間帯で帰宅出来ました。


■ 2024年10月6,7日(日,月)  安達太良山(1,700m) 紅葉1泊登山    

雨模様の中、明日の安達太良山登山を期待して普通列車を乗り継ぎ参加者15名で二本松に向いました。
3日間開催される提灯祭りの期間でにぎやかの中、先ずは二本松城(霞ヶ城)跡へ向いました。
本丸跡までのコースは結構大変でしたが素晴らしい景観を堪能できました。下山後に提灯祭りの山車を見学してから宿へ。
翌日は、安達太良山も厚い雲に覆われ、前日の雨で登山道が泥濘の様子から登山を中止して帰路につきました。
今回は、二本松の提灯祭り、温泉、普通列車の旅と休養となるものでした。


■ 2024年9月29日(日) 愛宕山(507m)から奥多摩 ウォーキングトレール    

奥多摩駅に到着し15名で9:15スタートしましたが、曇りの予報が雨模様になってしまいました。
近くの奥氷川神社に着くと運良くお祭り(郷土芸能祭)をやっており、暫し観覧しました。
その後雨は止み、愛宕山(507m)の神社へ向かい、途中45度傾斜、188段の急登をひやひやしながら30分位で登りました。
同じ道を下り、白丸ダムを目指し、数馬峡の遊歩道に入るとアップダウンの階段が続き大変でした。
数馬峡の断崖や緑の景色、エメラルド色の白丸湖は圧巻で心が癒されました。
白丸ダムの魚道の管理場に着き、許可を貰ってお昼を食べ一息着くことが出来ました。
その後、遊歩道に戻り、景色を楽しみながら古里駅を目指しましたが、久しぶりのハイキング疲労感もあり鳩ノ巣駅までとなり、最後は駅の売店で生ビール等で英気を養い帰路に着きました。

 


■ 2024年9月23,24日(月,火)  八ヶ岳 赤岳(2,899.2m) 登山

8月の予定が天候不順で延期、今回は快晴に恵まれて5名で赤岳を登山しました。
3連休の最終日なので美濃戸口の駐車場は既に満杯、奥のやまのこ村駐車場まで3kmの悪路を進むも5名乗車では車の底を擦ってしまい、4名下車して歩いてもらいました。
美濃戸山荘より南沢コースで行者小屋へ、地蔵尾根で地蔵の頭へ、赤岳展望荘の前を通り、最後の急登を登り赤岳頂上山荘に宿泊しました。
2日目は文三郎尾根を下り行者小屋へ、中山乗越を越え赤岳鉱泉へ、北沢コースで美濃戸山荘に下山しました。
天気は良かったのですが冷気が入り込んでいたので、ガスが出たり晴れたりで少し残念な展望でした。


■ 2024年8月18日(日)  真鶴半島一周 青春18きっぷハイキング

17名の参加で一部バスを利用して真鶴半島一周ハイキングを行いました。
中川一政美術館でバスを降り、お林展望公園から半島最高点の灯明山までの山道を歩きました。
続いて海岸沿いを歩くルートを予定してましたが、途中の遊歩道が通行止めとなっていた為海岸沿いに進めず残念でした。
ケープ真鶴からは一面に海が広がりまた初島も見えるナイスビューです。
昼食は磯料理を楽しみ、琴が浜からは磯遊びする家族連れを見ながら海岸線を散策しました。
今回は海と山の両方を楽しむことが出来ました。潮風の涼しさを期待していましたが、相変わらずの暑さでした。


■ 2024年8月1,2日(木,金) 北アルプス爺ケ岳 1泊登山     

北アルプス「爺が岳」1泊登山を6名の参加で実施いたしました。
1日目は大宮駅から新幹線で長野駅まで行き、長野駅から扇沢迄バスを利用。バスは登山客で満席、早めに並んで正解。
扇沢から登山口迄は歩道を下り、柏原新道入口へ宿泊先の種池山荘迄標高差1,118mを登っていきました。
標準タイムは3時間50分とのことですが、暑さでスローペースとなり、何度も休憩を取った為、6時間近くかかってしまいました。
翌日は荷物を置いて爺ケ岳山頂を往復。途中チングルマの群生を見ながら登山道を進みます。
爺ケ岳南峰山頂からは鹿島槍ケ岳をはじめ、立山連峰や剣岳など北アルプスの名峰が見渡せ抜群の展望です。
なお最高峰である中央峰へは1名のみ登頂しました。
種池山荘をあとに早めに下山し扇沢からは往路と同じ経路で帰途につきました。
両日とも天候に恵まれ、最高の山旅を楽しむことが出来ました。 


■ 2024年7月24,25日(水,木)  富士登山(富士宮口→九合目万年雪山荘泊→剣が峰3,776m→お鉢めぐり→宝永山→富士宮口下山)

毎年恒例の富士登山、今回は女性2名・男性3名で最高峰3,776m剣が峰を目指しました。
快晴の富士山でしたが、時折冷たい空気が流れ込みガスったり晴れたりの繰り返し。
途中新7合目で60歳代の一番の若者が脱落、70歳代2名、80歳代2名で登山続行。
宿は富士宮口9合目に取りましたが、3人がやっとのスペースに4人で互い違いでやっとの事ではまり込む様に寝ました。
2日目は5時に出発、気温は4度、羽毛と合羽の重ね着で防寒。
頂上は霧の中で残念、剣ヶ峰は踏みましたがお鉢巡りは中止しました。
下山は御殿場口登山道から宝永山頂上を踏み、宝永火口経由で富士宮6合目に合流、無事下山しました。


■ 2024年7月21日(日)  国分寺ハケの道 ハイキング

気温35度を超える猛暑の中、西国分寺から国分寺跡、お鷹の道、殿ケ谷戸庭園を散策いたしました。
昼食後、野川沿いに武蔵野公園迄足を延ばす予定でしたが、危険な暑さの為、殿ヶ谷戸庭園でハイキング終了と致しました。
その後場所を変え、涼しいところで暑気払いを行い帰途につきました。


■ 2024年7月16,17日(火,水)  尾瀬至仏山(2,228m) 竜宮小屋1泊登山

草加を出発した時は曇りでしたが、沼田で高速を降りた時は本降りの雨模様。
悪天候を理由に竜宮小屋にキャンセルの申し入れをしたところ、OKとなったので尾瀬は中止に。
皆さん1泊のつもりで参加の為このまま引き返すのも忍びなく、ネットで伊東園ホテルを検索。
尾瀬老神山楽荘で当日予約が出たのでこれで安心。
沼田白沢温泉望郷の湯に浸かり、チェックインの時間まで道の駅をはしごして新鮮野菜を購入。
2日目は宿からゆっくりスタート、たんばらラベンダーパークで花々と遊び帰路に着きました。


■ 2024年7月7,8日(日,月) 天空の花園・苗場山(2,145m) 1泊登山

天気予報では思わしくない天候、初日は雨は降らない予報に替わり心配しながら6名参加で苗場山1泊登山を行いました。
以前からの雨で登山道は濡れていましたが予報に反して快晴と猛暑となりましたが気持ち良く歩けました。
途中、登山者のヘリコプタによる事故救助を見たり足の痙攣等に悩まされながらも予定時刻に苗場山荘ヒュッテに到着、 山頂、広大な湿原散策も楽しみました。
翌日は雨の予報が曇りに替わりましたが早めに下山を開始し、14時頃には無事、和田小屋に到着できました。
苗場山登山は予想以上にハードなものでしたが満足の行く山旅となりました。


■ 2024年6月30日(日) 武蔵五日市・南沢あじさい山から金毘羅山 ハイキング    

9:10武蔵五日市駅からスタート。天気は曇りで午後は雨が予報に出てました。
あじさい山まで長い登り坂が続き、途中何度か休みながら到着しました。
あじさいは山一面に咲いており、中には人の顔程の大きな花もあり圧巻でした。
この後、金毘羅山に向かい、途中から急登となり息が切れました。
無事山頂に着き金毘羅公園は止め、瀬音の湯方面の分岐で昼飯を食べ、12:05下山し瀬音の湯に向かいました。
途中雨も降って来ましたが無事温泉に着き、汗を流しビールで乾杯、最高の一時でした。


■ 2024年6月21,22日(金,土) 霧ヶ峰車山(1,925m)高原 ハイキング

18名の参加で霧ヶ峰・車山高原一泊ハイキングを行いました。
1日目はあいにくの雨模様で、車山高原駅で昼食を取りながら雨が小止みになるのを待ち、強風と霧の中リフトにて車山山頂へ登りました。
6月下旬というのにぶるぶると震える寒さには閉口しました。
車山山頂からは石がゴロゴロの山道を下り宿泊先の八島山荘まで無事到着。
翌日は天候も回復し、日の出も拝めました。
八島湿原にはレンゲツツジが色鮮やかに咲き誇っていて自然美を味わいながらの木道歩きを楽しみました。
続いて木道を外れ山道を物見石まで登ると、目の前に広がる南北アルプスや八ヶ岳連峰が広がる絶景に感激。
また高原の澄んだ空気がおいしく清々しい気持ちになりました。
予定より早く下山したので、1本早いバスで帰途につきました。


■ 2024年6月16日(日) 手賀沼 ハイキング

雨が心配な中快晴に向かうようなので、No.11「手賀沼ハイキング」を実施しました。
北柏駅から歩き始め、途中色々な施設を巡り炎天下の中、皆様元気にハイキングを楽しみました。
我孫子駅で自由解散としました。


■ 2024年6月9日(日) 第18回荒川ウォーク  (長瀞→葛西臨海公園)

梅雨直前の曇り空でしたが10名の参加が有りました。
さいたま新都心駅からスタート、与野公園で終わりかけたバラを鑑賞、久しぶりに荒川土手をウォーキング、 埼玉大学の構内を散策して南与野駅から帰路に着きました。


■ 2024年5月26日(日) 西沢渓谷 ハイキング    

新緑の西沢渓谷でのハイキング15名が参加して実施できました。
曇り空だが雨の心配は無さそう。山梨市駅から西沢渓谷に向うコミュニティバスに予定通り乗れるかが最大の心配ごと。
地元の方数名以外は、私達のみで全員座れましたが公共交通の乗客の少なさが縮小や廃止に繋がらないか心配になった。
渓谷沿いのコースはいくつもの滝や轟音をたてる川の流れ清々しい気分で歩けました。休める様な広い場所がほとんど無い点は少し残念。
最奥ハイライトの七ツ釜五段の滝は抜群の景観で皆が堪能。少し厳しかったが予定通り時間で帰路につけ充実した一日でした。


■ 2024年5月19日(日) 日光戦場ヶ原 ハイキング

総勢16名で竜頭の滝から湯滝までのコースを歩きました。
自然研究路の足元にはスミレの花が覗かせ、周りのカラマツの新芽が鮮やかな緑色で眩しく輝いていました。
天候に恵まれ、新緑と2滝のマイナスイオンをたっぷり頂き最良の一日を過ごせました。


■ 2024年5月12日(日) 富士吉田旧登山道馬返しから5合目 登山

恒例の富士山馬返しから五合目登山に8名が参加者しました。
低気圧の接近で天気は下り坂でしたが時折太陽が顔を出す穏やかな陽気でした。
富士山は上天気で一日中その雄姿を見せてくれました。
五合目に到着した頃から風が強くなり寒さを感じました。


■ 2024年5月5日(日) 第17回荒川ウォーク  (長瀞→葛西臨海公園)

快晴に恵まれてレギュラーメンバー14名の参加が有りました。
大宮公園駅からスタートして、大宮盆栽美術館を見学、大宮公園で冷たいビールで乾杯!
大宮球場では春季埼玉県高校野球の決勝戦が行われており、速球にびっくり!花咲徳栄の優勝を見られました。
さいたま市防災センターに立ち寄り震度7の体験をして、さいたま新都心駅から帰路に着きました。


■ 2024年4月28日(日) 扇山(1,138m)→百蔵山(1,003m) 縦走ハイキング    

晴天に恵まれ4月なのに30度近い気温になりました。
久しぶりの2座縦走に14名が挑みました。
夏山の前に自身の実力を把握できるよう標準タイム以内で歩きました。
扇山の登り一辺倒に急登の連続で夏山の良いトレーニングとなりました。


■ 2024年4月21日(日) 第16回荒川ウォーク  (長瀞→葛西臨海公園)

雨が心配な朝でしたが日中は薄日が差し、7名の参加でした。
川越線の指扇駅からスタート、花を巡るハイキングでした。
帰路に春日部駅で途中下車、藤の花を楽しみました。


■ 2024年4月14日(日) 柏市あけぼの山農業公園 チューリップを見に行こう

天気は晴れ、柏たなか駅9:00スタート、26名の参加者となりました。
柏ビレッジ水辺公園は綺麗に整備され歩き易くここでひと休み。
重要文化財(国指定)旧吉田家住宅歴史公園に行き、案内人に説明を受け皆圧倒されました。
道中おなかペコペコの中、漸く柏あけぼの山農場公園に到着、男性はビールで乾杯、お弁当を美味しく頂きました。
最後に、チュウリップ畑で集合写真を撮り、あけぼの山布施弁天をお参りしてバスで我孫子駅に向かいました。


■ 2024年4月7日(日) 鷹取山 ハイキング  

前日まで雨が心配でしたが曇りがちな中、16名が参加「鷹取山ハイキング」を実施しました。
京急「追浜」駅から住宅街を抜けて、急な階段を登り、摩崖仏を拝観して展望台へ。
花霞の天候の為、遠望はできませんでしたが、眺望は楽しめました。
昼飯を摂るころからだいぶ気温が上がり始め暑くなってきました。約1時間の昼食と花見を楽しめたと思います。
「神武寺」へは、山を感じさせてくれる難所を幾つか越えて行きました。桜をはじめ色々な花が咲き楽しめました。
JR「逗子」駅から帰路につきました。