草加ハイキングの会   令和5年(2023)年度(予定&実績)

   ■ 草加ハイキングの会年間計画書 2023年4月〜2024年3月   ※ 実施実績は、下記の写真にて参照ください。
    令和5年4月1日時点、会員数46名(女性:24名・男性:22名)最高齢90歳から最年少48歳、平均年齢71.4歳

「令和5年(2023)年度」
  草加ハイキングの会 会則
  家族同意書・入会申込書


■ 3月24日(日) 令和5年度 草加ハイキングの会総会

令和5年度総会も37名が参加して昨年と同様に間貸屋借兵衛で開催しました。
今年度は新型コロナウイルスの影響もなくなり天候等による中止を除きほぼ計画したイベントは実施できました。
イベントの実施回数は昨年より若干増えて、41回、延べ参加者数は580名でした。
各リーダーによる来期の定例会ハイクと夏山登山を説明、令和6年度全体で48回の実施予定が説明されました。
最後に今期の実施イベントの写真のDVDを披露して思い出にふけ楽しみました。


■ 3月17日(日) 第15回荒川ウォーク   (長瀞→葛西臨海公園)

9:24上尾駅に到着、13名で西上尾車庫へバスで移動、上尾丸山公園へ行きました。
公園の施設には野鳥の写真や木彫りが沢山あり暫し見学、2グループに分れ、東屋のベンチで各自持参したお酒飲み2時間過ごしました。
宴会後はウオーキングを再開、途中、早咲きの桜の下で集合写真を撮り、馬蹄寺のモッコク、橘神社の大ケヤキ等見て参拝しました。
天気は快晴、風も穏やかで気温も20℃以上上がり汗ばむ様な一日でした。


■ 3月10日(日) 日蓮(ひづれ)アルプス ハイキング  

前々日の朝には積雪があり、この影響を心配しましたが7名が参加しました。
スタート&ゴールの藤野駅についた時は、快晴で風も穏やかで絶好のハイキング日和、心配は登山道での残雪のみ。
風は冷たく霜柱が残る急な登山道を登ると体も温まり、振り返ると素晴らしい景観に心も癒されました。
真冬のこの時期、空気も澄み葉も落ちた木々の間から見える回りの山々を眺めながらのハイキングを楽しみました。


■ 3月3日(日) 三浦富士(183m)・砲台山(204m)・武山(200m) ハイキング  

3月3日は三浦市民マラソン開催で「三崎まぐろきっぷ」が発売休止で且つ、城ヶ島行バスも交通規制で途中折り返し。
計画を変更し「三浦富士(183m)・砲台山(204m)・武山(200m)ハイキング」に変更となりました。
天候は晴れで微風、12名が参加し京急長沢駅をスタートし、三浦富士〜砲台山〜武山へと歩き津久井浜駅にゴールしました。
砲台山近くの展望抜群の場所で昼食、三浦半島の先に浮かぶ大島、伊豆半島を眺めながらゆったりした一日を過ごせました。


■ 2月4日(日) 大平山(341m)→晃石山(419.1m)→清水寺 ハイキング  

急遽計画外の募集に4名の方が参加し太平山へのハイキングを実施しました。
予報は曇りですが朝、雨の所もあり心配しながらスタートの新大平下駅に向いました。
寒い朝でしたが栃木では雨も降らず乾いており一安心。
謙信平に着く頃は太陽も顔を出し穏やかなハイキング日和りとなり蝋梅、紅梅も見られました。
晃石山山頂は風邪もなく暖かな小春日和の中、南に関東平野、北に日光連山を眺めながら昼食となりました。
清水寺の蝋梅は半月程遅く、残念でしたが水仙は綺麗に咲いていました。
予定より1時間程早く帰路に着き、充実した一日を過ごせました。


■ 1月23日(火) 宝登山蝋梅 ハイキング

1月21日は雨で23日に延期しました、平日なので5名の参加となりました。
毎年この時期は乾燥していますが、雨後のため蝋梅も潤って良い香りを発していました。
天気に恵まれて冬枯れの低山を楽しみました。


■ 1月14日(日) 鎌倉(葛原岡・大仏切通 ) ハイキング

昨日までの雪が残るか心配の中、晴天に恵まれ女性9名、男性3名が参加しました。
「北鎌倉」駅から→浄智寺→葛原岡神社→銭洗弁財天→高徳院大仏(昼食)→長谷寺→極楽寺を行脚してきました。
天候にも恵まれて最高のハイキングでした。

 <高徳院大仏>

 <長谷寺>


■ 1月4日(木) 越生七福神巡り  (越生駅→黒山)    

年明け早々毎年4日恒例の越生七福神巡りに11名が参加しました。
南越谷は比較的暖かい朝でしたが越生は北風吹く寒い朝でした。最初の法恩寺で受付を済ませスタート。
歩き始めると天気も良く、風の当たらない場所では暑く上着を脱ぎ、風があたる日陰では寒く再度着る状況で大変でした。
途中、甘酒配布などの接待を受けたりして13Km歩くのは大変でしたが、楽しい1日を過ごせました。
帰ってから、ちょっとしたトピックスが流れてきました。NHKの首都圏ネットワークに参加者の一人が映っていたとの事。
今年は、良いことがありそうな雰囲気になりました。


■ 1月1日(月) 草加七福神巡り

北風が吹く元旦の朝に10名の参加が有りました。
風は寒いのですが気温は高く、歩いていると暑くなるような陽気でした。
草加七福神8か所のスタンプラリーを楽しんで11時に解散しました。


■ 12月17,18日(日,月) 館山&久留里観光忘年 ハイキング    

本年最後のイベント、忘年会に17名の参加が有りました。
館山城を観光してから、南房総市白浜の南国ホテルに1泊。
温泉と夕食のバイキングを楽しんだ後、部屋に集まり昭和歌謡をBGMに盛り上がりました。
2日目は青春18きっぷを使い、久留里線の旅を楽しんできました。


■ 12月7日(木) 日光田母沢御用邸周辺 ハイキング

穏やかな天気の中「日光田母沢御用邸」周辺を散策しました。
東武日光駅から観光ルートを外れて、裏道を通って「憾満が淵」へ。渓流の豊富な水量には圧倒されるものがありました。
「大日橋」は思っていた以上に立派な歩行者専用の橋で、ここからは、男体山や女峰山を望むことができました。
「寂光の滝」へ行くのは、取りやめて「日光田母沢御用邸記念公園」での内覧に時間をかけ、堪能しました。
帰りは、予定より約1時間早い電車に乗って帰宅しました。車内から望む富士山の夕景が美しかった。
皆様、朝早くからのご参加を頂いて、お疲れ様でした。

 <東武日光駅前>

 <日光田母沢御用邸記念公園>

<大日橋にて左後方は男体山>         <憾満が淵の地蔵群>


■ 12月3日(日) 高尾山 ハイキング

快晴の高尾山で紅葉を楽しんできました。
10名の参加者で、稲荷山コースから山頂を踏んでもみじ台で昼食、4号路・2号路で下山しました。
予定より1時間早く夕暮れ前に帰着できました。
高尾山が人気なのは、手軽に楽しめて充実感が味わえるためだなと実感しました。


■ 11月26日(日) 東京下町巡り(深川不動尊〜南千住) ハイキング

冷たい雨が降る中、14名の参加がありました。
女性9名、男性5名。男性の参加者が少ないのが残念です。
予定通りに浅草までは来ましたが、参加者の総意で、浅草で中止としました。

 <富岡八幡宮>

 <間宮林蔵の墓>               <清澄庭園>


■ 11月19日(日) 成田空港周辺 ハイキング

成田空港に飛行機を見に20名が参加しました。
ひこうきの丘の真上を、離陸した機体が飛び立って行くのは圧巻でした。
エアバスA380の離陸を2回も見られ、貨物機に改造されたボーイング747ジャンボジェットの姿も健在でした。
4発の飛行機は大きさ、音とも大迫力でした。


■ 11月12日(日) 第14回荒川ウォーク   (長瀞→葛西臨海公園)

前日から寒波襲来で一気に冬になりましたが、16名の参加で伊奈町制施行記念公園のバラ園と駒崎コスモス畑を散策しました。
雨が降りそうな寒い朝でしたが、無風で雨にも合わずハイキングを楽しみました。


■ 11月5日(日) 大山阿夫利神社から日向薬師 ハイキング

総勢21名の参加で大山阿夫利神社下社から日向薬師迄のハイキングを楽しみました。
11月とは思えない気温の高さで駒参道・女坂を登って行くと全身に汗がにじんできます。
大山山頂には行かず大山阿夫利神社下社から二重の滝・見晴台を経由し日向薬師迄のハイキングコースを進みました。
途中の九十九曲がりは下りの急坂が続き転ばぬよう緊張しながら下りました。
また一人づつしか渡れない橋もありちょっとしたスリルも味わいました。
日向薬師参拝後路線バスで伊勢原駅まで向い帰路につきました。


■ 10月29日(日) 川苔山 ハイキング    

秋の夕暮れは早い為、標準コースタイムで歩ける計画とし3名での実施となりました。
南越谷を出発する時は、弱い雨が降っていましたが奥多摩に着く頃には青空に。
川乗橋でバスを降り歩き始め今回どうなるかが不安でしたが百尋の滝まで渓流沿いを気持ち良く歩くことができました。
山頂へ向う登山道も途中長い平坦部分もあり特別厳しい感じは無く山頂では素晴らしい眺めを堪能。
下山途中にはアクシデントがありペースダウン。予定より時間はかかりましたが心配していた日暮れの前に駅へ到着。
疲れましたが秋晴れの中、気持ち良く歩け予定時刻に帰宅できました。


■ 10月22日(日) 箱根湯坂路 ハイキング

14名が参加し秋晴れの中、箱根湯坂路(鎌倉古道)ハイキングを楽しみました。
箱根湯本駅から乗車した登山電車は3両編成。そのうちの1両は「モハ1形 1970年製造」で車体が青色の塗装。
青色塗装車両は11月中旬までに運行終了しオレンジの標準塗装になるとのこと。
小涌谷駅で下車し、千条の滝から鷹巣山・浅間山と低山登山。
浅間山からは単調な下りで、銀色に輝くススキを見ながらのんびりと箱根湯本までの湯坂路を歩きました。


■ 10月8日(日) 第13回 荒川ウォーク   (長瀞→葛西臨海公園)

天気は一日曇りで気温は20℃位、総勢13名で北上尾駅からスタートしました。
上平公園、平塚公園、上尾運動公園をそれぞれ周り、何れもかなり広い公園で、ゆったりと寛ぎ会話を楽しみました。
今回は高崎線の東側を1駅上尾駅まで歩き、さわやかなウオーキングでした。

 氷川二ツ宮神社、同神社本殿彫刻        氷川鍬神社、新井屋呉服店の鐘馗様


■ 10月1日(日) 日の出山から金毘羅尾根 ハイキング    

天気は曇り、午後は雨模様の中13名で実施しました。
御岳山はケーブルカーを使い、長い階段を登り武蔵御嶽神社に行き、旅の安全を祈願して集合写真を撮りました。
そして日の出山に向い、途中の道は平たんが多く歩き易く、山林を歩いていると時代劇に出てくるような 辻と重なりとてもリラックス出来ました。
日の出山には11:21に到着、頂上の広場には複数名が休憩してましたが、椅子の空きも沢山あり皆座れ昼飯を食べました。
午後からは雨が予想されるため計画を変更しつるつる温泉に向いました。
13:38頃温泉に着き、入浴する人と先にバスで帰る人に分れハイクは終了としました。温泉は文字通りつるつるして気持ち良く疲れも癒せました。


■ 9月24日(日) 日和田山・巾着田曼珠沙華・鎌北湖 ハイキング    

ハイキングには22名が参加しました。
ぐっと気温が下がり快晴の一日で、今年一番のハイキング日和でした。高麗駅から巾着田に向かいました。
駅から曼珠沙華を見に行く人たちで混雑しており、花を見に行く人と近くの高麗郷古民家を見学する人と二手に分けることにしました。
曼珠沙華は満開ではありませんでしたが、十分に見応えのあるものでした。
その後古民家で合流し、日和田山・物見山・北向地蔵・鎌北湖の順に山歩きを楽しみました。
鎌北湖から東毛呂駅までは平坦で距離も長く気温も上がり大変でしたが、無事に駅にたどり着くことが出来ました。


■ 9月17日(日) 岩櫃山(いわびつ:803m) ハイキング    

9月半ばになっても真夏日が続く中、10名が参加して岩櫃山ハイキングを実施しました。
天候は曇り、暑さも少し過ごし易いかと話しながら吾妻線郷原駅へ、群馬県でのハイキングは稀でさすがに遠い。
岩櫃城本丸跡までのコースでは冥加や栗をとりながら楽なものでしたが、昼食を済ました以降のコースは大変でした。
鎖場やはしごのかかる難コースの連続。低山ながら頂上での絶景は素晴らしいものでした。
頂上からの下山コースは更に急な難コースで予定時間を大幅に超過しましたが皆が無事下山できました。


■ 9月10日(日)  開運の山三ツ峠(1,785.2m) ハイキング

三ツ峠山に裏登山口の三坂みち三ツ峠登山口から5名で登ってきました。
車利用なので三ツ峠登山口の往復で楽ちんな登山となりました。
三ツ峠山の名前の由来、開運山・御巣鷹山・木無山の3ピークを踏んできました。
往路の車内からは見事な富士山を見ることができましたが、頂上では雲の中、残念!


■ 9月3日(日) 笹子雁ヶ腹摺山 (ガンガハラスリヤマ) ハイキング    

天気は曇り、夕方から雨模様との予報の中12名で実施しました。
笹子駅からバスで5分位で登山口に到着。薄日が射す森の中をGPSと赤いリボンを頼りに頂上を目指しました。
急登また急登と続き厳しい試練でしたが、途中に美味しそうなキノコがあちらこちらにあり心を和ませてくれました。
何とかかんとか急登を登り切り、頂上でハイタッチをしたり皆凄い達成感を味わいました。
昼飯後、急坂や狭く滑りそうな山道を下山することになり、登り以上に神経を使いました。
今回の山では他の登山客には全く会わず、希少な山の様に思いました。
予想以上の厳しい山でしたが、雨にも降られず全員無事帰宅出来た事に感謝。


■ 8月23日(水)〜8月25日(金)  北アルプス燕岳登山

アルプスの女王と呼ばれている「燕岳」登山に13名が挑戦。
1日目は青春18きっぷを利用しローカル線とバスを乗り継ぎ「有明荘」に宿泊。
2日目は「燕山荘」を目指し登山開始。いきなりの急坂で汗が噴き出す。さすが北アルプス3大急登。
「合戦小屋」迄苦戦しながら登り「合戦小屋」で名物のスイカを食べ英気を養う。
さらに急登な登山道を進み宿泊先の「燕山荘」に到着。
3日目は荷物をデポし燕岳山頂に向かう。山頂からは槍ヶ岳をはじめ北アルプスの名峰が見渡せる360度の大パノラマ。
景観に名残を惜しみ往路と同じルートで下山開始。
疲れた足に急坂の下りはしんどく時間が掛りバスの時間にぎりぎりセーフでした。


■ 8月2日(火)〜8月4日(木)  北岳2泊3日登山

元気な8名で第2の高峰北岳(3,193m)に登ってきました。
新宿バスタから高速バスで甲府へ、バスを乗り継いで広河原へと向かいました。
広河原で昼食後登山を開始したのですがいきなり急登の連続で、御池小屋到着まで長い道のりでした。
2日目も快晴、大樺沢二俣から北岳バットレスを仰ぎ見て雪渓からの涼風を受けながら頂上を目指しました。
北岳肩ノ小屋で昼食後手ぶらで頂上へ、それまでの素晴らしい展望が一瞬のうちにガスに覆われてしまい頂上からの展望は有りませんでした。
3日目も快晴、元気に小屋を出たのですが歩みが遅く、14時発のバスに間に合わない心配をしながらも全員無事に20分前にバス停に到着しました。
女性たちは元気に歩いてくれましたが、男どもは疲労困憊の体たらく、元気な女性たちに完敗しました。


■ 7月23日(日)  銚子地球が丸く見える ハイキング

20名の参加で銚子ハイキングを楽しみました。
銚子駅からレトロな銚子電鉄に乗車し外川駅で下車。
「外川ミニ郷土資料館」で館長から銚子の町の概要や歴史についてレクチャーを受けました。
青い海を眺めながら「地球の丸く見える丘展望館」迄ハイキング。
展望台からは360度の大パノラマが広がり地球の丸さが実感できました。
犬吠埼灯台から君ヶ浜しおさい公園を散策し銚子駅から帰路につきました。


■ 7月19日(水)〜7月20日(木)  富士登山

恒例の富士登山に女性4名を含め9名で登ってきました。
天気は良く見晴も最高でしたが途中から強風にあおられて小屋にたどり着くまでに体力を消耗しました。
2日目は雲海から昇るご来光を見てから出発、昼から雷雨の予報と昨日の疲労で吉田口頂上から吉田口に下山となりました。
初参加の若い方は剣が峰を登り、お鉢を回ってこれたので良かった!
剣ヶ峰山頂を踏めなくて心残りの富士登山でした。


■ 7月2日(日) 三浦半島最高峰大楠山 ハイキング

天気は未明まで雨でしたが晴れに転じハイキングを実施しました。参加者は30名となりビックリ。
横須賀線衣笠駅からスタート、衣笠山公園を登りぬかるみを下山して大善寺/衣笠山城址は省略。
快晴の中、横須賀菖蒲園まで歩き昼飯を食べリフレッシュ。
メイインの大楠山に標識を頼りに無事頂上へ到着、相模湾、房総半島等を見ることが出来ました。
下山途中の展望台からも三浦海岸や大島もクッキリ、富士山も見え最高の景色でした。
その後の下山は最悪、コースはメチャクチャぬかるみ足が取られ予定時刻を1時間遅れました。
しかし、全員転ばずに無事下山出来たのも日頃鍛えている皆様方のお陰です。(感謝)


■ 6月25日(日) 出流山満願寺 ハイキング

晴れて暑い日が予想されるなか22名が参加しました。
栃木駅より車窓に子連の猿、小鹿を見て1時間、出流観音のバス停につきました。
山門にて集合写真を撮り本堂に参拝して山道を奥の院へ。
ここで剣が峰へ行く組と行かない組に別れ、剣が峰を目指して出発しましたが、林道が崖崩れのため通行止めで断念。
帰のバスの時間を指定して自由行動とし、各自蕎麦を堪能しました。
結局、全員同じバス、にて帰路につきました。


■ 6月18日(日) 関八州見晴台から顔振峠 ハイキング    

6月に入って日曜日は天候に恵まれ、18日は飯能・吾野にある「関八州見晴台から顔振峠ハイキング」実施しました。
日中の最高気温は30℃を超える暑さの中22名が参加しました。
山は木に囲まれ、日陰となっていますがそれでも気温が高く休憩と給水を多く取りつつ、見晴台に向かいました。
関東三大不動山一つである高山不動尊に立ち寄りハイキングの無事をお祈りしましたが、この先道しるべが完全ではなく若干迷いました。
それでも目的地である関八州見晴台に到着。
ここの標高は771.1mで関東の八州(相模 武蔵 常陸・・・)見晴らせるだけあって、素晴らしい山々景観を見ることが出来ました。
帰途は顔振峠より西武線吾野駅に下り、全員体調不良、ケガもなく無事下山出来できました。
みんな夏のハイキングを体験出来たことと思います。


■ 6月6日(火)〜13日(火) ミヤマキリシマ南九州旅行 (7泊8日)

7泊8日で坊がつる、韓国岳、開聞岳を登る予定でしたが、台風2号の大雨で登山道は泥海と化しており大変な山旅でした。
雨の日も多くて韓国岳、開聞岳は麓より眺めるだけで登りませんでした。
今回は坊がつるのミヤマキリシマを見るのが目的なので概ね目的達成としました。


■ 6月8日(木)〜9日(金) 水芭蕉の尾瀬ヶ原と尾瀬沼1泊 ハイキング

10名の参加で尾瀬ヶ原と尾瀬沼のハイキングを楽しみました。
1日目は鳩待峠から尾瀬ヶ原に入り、山ノ鼻からヨッピ吊り橋・竜宮・見晴まで水芭蕉を見ながらの木道歩きで、
至仏山と燧ケ岳が雄大な姿を見せていました。 宿泊先は「尾瀬小屋」。夕食が素敵でした。
翌日は、三条の滝へ向かう計画でしたが、泥濘な悪路が予想された為尾瀬沼から大江湿原・沼山峠のルートに変更しました。
両日とも雨に降られずまた残雪も無く快適なハイキングでした。


■ 6月4日(日) 第12回 荒川ウォーク   (長瀞→葛西臨海公園)

台風一過の快晴に恵まれて13名の参加が有りました。
北本駅からスタート、バスで北本自然観察公園に到着、スタートとなりました。
台風の大雨で河川敷は水没かと思われましたが、前回青々としていた麦畑が黄金色に実っていました。
最高齢の90歳を筆頭に、上位4名が参加して元気に歩きました。


■ 5月28日(日) 鎌倉アルプスから衣張山 ハイキング    

北鎌倉駅から19名でスタート、天気は曇りですがハイキング日和となりました。
最初に明月院の紫陽花を鑑賞、人気スポットの「悟りの窓」の写真も撮れ最高です。
そして山中を歩き、勝上獄展望で一休み、大平山まで行き広場で昼飯を食べました。 獅子舞の谷を下って荏柄天神社を参拝、2度目の山衣張山に向い多くの倒木が道を妨げてましたが無事頂上に着き、相模湾と薄っすら富士山を見ることが出来ました。
その後名越切通しを通ってゴールの鎌倉駅に向かいました。


■ 5月27日(土) 富士吉田旧登山道馬返しから6合目 登山

恒例の富士登山馬返しから6合目は、5月14日が雨の為27日の土曜日に12名の参加で行いました。
今年の富士山は雪が少なく6合目で残雪を見つけることができました。
初富士登山の女性が多く参加しますので、7月の富士登山が楽しみです。


■ 5月21日(日) 鹿沼・岩山(岩登りのゲレンデ) ハイキング    

週末の天候不順が続き3週間ぶりに、延期となっていた鹿沼・岩山ハイキングを実施しました。
薄日が差すハイキング日和のなか、18名が参加しました。
鹿沼・岩山はロッククライミングの練習場として知られ、それに果敢に挑戦しましたと言いたいところですが、我々は登りやすいハイキングコースを進みました。
ところがやはり岩山でした。
連続する岩場で苦戦し、目的である一番岩に到達するのが難しくなり、2番岩場で昼食・休憩を取り残念ですが、引き返し下山しました。
新鹿沼駅に戻る途中、庭先に作られている素晴らしいローズガーデンの中を見させていただき、疲れた身体がしばし癒やされました。
大変な岩場に挑戦し、それぞれに充実感を得られたことと思います。
全員ケガもなく無事に帰路につけたのが何よりです。


■ 4月23日(日) 高川山 ハイキング    (富士急禾生駅〜JR初狩駅)

薄曇りという、天候みめぐまれ。富士急禾生駅をスタート。
熊峠を登り下りし足慣らしをして、古宿に着き、此処から本格的に登り初めました。
林道を40分登り、樹林帯の中を、沢を渡り、ジグザグに登りして、70分で頂上へ
展望は360度あり周囲の山々良くみえましたが、富士山は霞にせいか見る事ができません。
昼食後、JR初狩駅を目指して、下山開始し女坂をくだり70分ほどで車道に、さらに
25分で初狩駅に、予定より、1本早い列車で帰路につきました。
登り下りも適当な急こう配で、山を満喫できました。


■ 4月16日(日) 羽村堰と玉川上水 ハイキング

前日からの雨も止み、曇り空の中青梅線小作駅からハイキングスタート。
阿蘇神社、一峯院を廻り、壮大なチューリップ畑は圧巻でした。
昼飯は羽村堰周辺の休憩所で食べ、心地よい風に吹かれながら多摩川沿いを歩き、博物館や清岩院を散策しました。


■ 4月9日(日) 第11回 荒川ウォーク   (長瀞→葛西臨海公園)

荒川ウォークに最高参加人数24名の参加が有りました。
晴天に恵まれましたが前夜からの北風で寒い朝でした。
今日は冷えたビールより熱燗かなと思いましたが気温が上がり旨いビールを頂きました。
高尾さくら公園で満開の八重桜の下で楽しいひと時を過ごしました。


■ 4月4日(火) 番外!青春18きっぷ只見線で雪見酒!飲み鉄の旅

雪深い1月前半に計画したのですが只見線が不通で、やっと4月になってからの実施となりました。
深々と降る雪景色を見たかったのですが、早春の雪景色を堪能してきました。
朝6時17分南越谷発で、電車の遅れはなく22時7分無事草加に帰着しました。
総乗車距離は610.8kmで、東京駅から明石駅までの距離に匹敵します。


■ 4月2日(土) 日本初の西洋式競馬場跡地の根岸森林公園 ハイキング

曇り空の中、25名の参加で、初春の横浜を桜木町から根岸森林公園を目指して歩きました。
横浜三塔では横浜市開港記念会館(ジャック)は改装中で見学はできませんでしたが、県庁(キング)の建物を見ながら横浜税関(クィーン)へ。
丁度、開館時間で見学ができ皆さん熱心に見学をしていました。山下公園はチューリップをはじめ季節の花々が競い合って誇らしげに咲いていました。
港の見える丘公園へは高低差35mとは言えアップダウンが結構キツイ登りでした。
根岸森林公園では、満開の桜と暖かな日差しが出迎えてくれ、疲れが飛んでしまいました。素晴らしい一日が過ごせた春の一日でした。