草加ハイキングの会                           最終更新日:2025年11月17日


令和7年4月1日時点、草加を中心に近郊にお住まいの会員数42名(女性:25名・男性:17名)、最高齢92歳から最年少50歳、
平均年齢73.1歳の「草加ハイキングの会」です。

入会希望の方は、草加ハイキングの会 会則と、 家族同意書・入会申込書を熟読し会の趣旨をご理解のうえで入会してください。

本会は、会員全員が公益財団法人スポーツ安全協会 スポーツ安全保険に加入して頂きます。
        (本保険の加入手続きと費用は、年会費から一括して処理します)

登山に参加する者は、(社)日本山岳協会に入会し、山岳共済保険のハイキングコースに加入下さい。     
日山協 山岳共済会事務センター 左側の「WEBからの共済会・保険の申し込み」を選択して手続きできます。
ハイキングコース タイプ T(個人賠償保険付き) 又は、タイプX(個人賠償保険無し)の加入を推奨
 (参加者は、各自で加入手続きを行って下さい)

入会希望の方にはお試し山行を実施しております。是非参加して見て下さい。

   ■11月23日(日)     秩父聖神社で金運を授かる旅
   ■11月30日(日)     御宿 月の砂漠と大波月海岸と海辺の伝承を廻る旅
   ■12月 7日(日)     鎌倉五山巡りハイキング
   ■12月14日〜15日     忘年会ハイキング(川治温泉一柳閣で1泊)

   ■ 1月 1日       新春草加七福神巡り
   ■ 1月 4日       越生七福神巡り ハイキング
   ■ 1月11日       江東区大島から葛西臨海公園 ハイキング
   ■ 1月18日        青梅・長渕山(赤ぼっこ) ハイキング
   ■ 1月25日       草加ハイキングの会役員会

本年度予定の詳しくは、草加ハイキングの会年間計画書 2025年4月〜2026年3月 を参照下さい。

連絡先: 草加ハイキングの会事務局 へメールを下さい。
    (事務局からの返信メールが2、3日しても届かない場合には受診拒否となっていないか確認下さい)


 年間計画表、実施コメント&集合写真     

     令和7年(2025)年度
     令和6年(2024)年度
     令和5年(2023)年度
     令和4年(2022)年度
     令和3年(2021)年度
     令和2年(2020)年度
     平成31年/令和元年(2019)年度
     平成30年(2018)年度
     平成29年(2017)年度
     平成28年(2016)年度
     平成27年(2015)年度
     平成26年(2014)年度


■ 2025年11月16日(日) 草加公園BBQ

天高く馬肥ゆる秋! 秋晴れの中、16名の参加で、「第2回そうか公園BBQ」を催ししました。
食材の買い出し、当日の荷物の搬入、食材の下準備、火起こし、焼き手など参加者全員のご協力で、順調にBBQが進めました。
メニューは、牛肉の網焼き、エビ網焼き、芋煮、焼きそば、焼き鳥など。
飲み物は、コーヒーのほかビール、ワイン、ウヰスキー、日本酒と多彩に揃い、ドーパミンが上がる楽しいひと時が過ごせました。
次回も可能であれば催したいと思います。


■ 2025年11月2日(日) 逗子海岸・披露山回廊 ハイキング

秋晴れの中、15名の参加で「逗子海岸・披露山回廊ハイキング」を実施しました。
高級住宅街を抜けて、逗子海岸へ出ると目の前に富士山と江の島のコラボレーション! 暫し、景色に見とれながら砂浜を歩き披露山へと向かいました。
披露山への登り道はぬかるんでいて、滑りやすかったけれども小川が流れていてこの低い丘でこの自然?と目を見張らせるものがありました。山頂からの眺望も最高でした。


■ 2025年10月19日(日) 大平山 ハイキング     

新大平下駅から16名でスタートし客人神社付近の登山道へ入りました。
天気は曇りで途中の展望台や謙信平に寄り10:20頃大平山神社で休憩しました。
神社までの人と晃石山コースの人と別れる予定になっていましたが小雨が降り微妙な天気となり一旦中止。
近くのお店で雨宿りアルコールも入って昼食となりました。
その後、雨も上がり曇りの天候、晃石山に行くグループと下山するグループに分かれて行動。
下山グループは来た道を戻り1時間位早い帰路となりました。
一方晃石山グループは、雨にも降られず早いペースで晃石山頂に登った後、謙信平へ戻り新大平下駅へ下山しました。


■ 2025年10月12日(日) 鹿島神宮・佐原の大祭秋祭り ハイキング

台風23号接近中でしたが、天気はくもりのハイキング日和となり、16名の参加で鹿島神宮参拝と「佐原大祭秋祭り」見物を楽しみました。
日本最古の神社で関東最強のパワースポットと言われている神社で本殿参拝・要石・御手洗池を巡りご利益を祈念いたしました。
佐原に移動し、「あさりめし弁当」で腹ごしらえし、関東三大山車祭りである「佐原大祭秋祭り」を見物しました。
迫力満点の大人形を乗せた「山車」が小江戸を感じる風情な街並みを引き回していきます。方向転換する時のダイナミックな動きには大歓声が沸きました。
見物後、佐原駅から成田駅経由で帰途につきました。


■ 2025年10月5日(日) 浦賀駅から観音崎 ハイキング

朝から爽快な秋晴れの中、9名で「浦賀」駅からバスを利用し「鴨居」バス停からハイキングを開始しました。
前々回の「北下浦ハイキング」と同様に海風が心地よくキラキラと輝く海岸線をゆっくりと気の向くまま貝殻を拾いながら歩きました。
(写真)「観音崎自然博物館」を見学後いよいよ山登り開始。
「戦没船員の碑」(写真)、「第二砲台」(写真)などを巡り、海辺の「観音崎園地」で東京湾を行きかう船を見ながら約2時間、お清めと昼食をとりました。
火が使えるので家族・友人同士等でBBQ等をして賑わっていました。
珍しい艦船が来たのでシャッターを切りました。海上自衛隊の輸送艦(LST)「4003くにさき」(写真)でした。
観音崎公園ではそれなりに高低差が楽しめました。「また、来たいね」と話しながら14:00頃のバスで、帰路につきました。


■ 2025年9月29日(日)〜10月3日(木) 霧島韓国岳・高千穂峰登山  4泊5日(成田→鹿児島空港・日当山温泉泊)

鹿児島の霧島山で、噴煙を上げる活火山の新燃岳の北側に位置する韓国岳と南側に位置する高千穂峯に登ってきました。
成田空港から鹿児島空港へジェットスターでフライト、レンタカーで登山と観光を楽しみました。
当初、日当山温泉のせごどんの湯旅館に1泊素泊まり1,800円で予約していましたが、8月7日の豪雨で被災、急遽HOTELAZ姶良に変更、1泊2食付きで5,250円とコスパ最高でした。
快晴に恵まれて計画書通りに行動することができ、九州のダイナミックな火山を楽しめました。


■ 2025年9月28日(日) 日和田山と巾着田曼珠沙華 ハイキング     

10人の参加があり9時15分に西武線武蔵横手駅をスタート、天気は曇時々晴れ、気温は28℃位の夏日でした。
コースは、五常の滝を観覧し、物見山で昼食、日和田山に登って下山、途中の金毘羅神社の砦から巾着田を眺めました。
下山してから高麗郷古民家で登山家の故田部井淳子さんの回顧展を観覧後、高麗神社へ行く人と帰宅する人に別れるため解散しました。
有名な高麗神社ですが近くにきても行く機会がなく今回初めての参拝、6名で向いましたが思ったより遠かった。
古代装束絵巻のイベント等も催され多くの参拝者で賑わっていました。


■ 2025年9月21日(日)  野比海岸(北下浦海岸通り) ハイキング

横須賀市の「野比海岸(北下浦海岸)ハイキング」を予定通りに実施しました。
前日までは、はっきりしない空模様でしたが当日は、スカッと爽やかな秋晴れで、「京急長沢」駅からハイキングを開始しました。
徐々に気温が上昇するのが感じられましたが、海風が心地よくキラキラと輝く海岸線を約1時間歩きました。
日影が無く厳しくなって来たところ丁度バス停があったのでバスを利用して「ペリー記念公園」へ。
昼食後、「くりはま花の国」へ。コスモスを期待して行ったのですが残念!今年は暑さのため11月開花予定とのこと。
また、来ようと気を取り直して先ずは、お清めをしてからゴジラに会いに行きました。迫力がありましたよ。
一山全部が公園公園になっているため、それなりに高低差が楽しめました。
帰路は、「京急久里浜」駅で乗車し、途中の「北千住」でお清めと反省会をして帰宅しました。


■ 2025年9月7日(日)  水上温泉・諏訪峡 ハイキング

残暑が残る中、7名の参加で諏訪峡ハイキングを実施しました。
水上駅から道の駅「水紀行館」へ向いエネルギー補給してから利根川沿いの諏訪峡遊歩道を進みます。
長さ32mの吊り橋を渡ると囂々と川の流れが厳しさを増してきます。
眼下の川ではゴムボートに乗ってラフティング楽しむグループが見られ、こちらも思わず川の中に飛び込みたくなります。
暑さの為、一部バス路線を利用しての省エネハイキングとなりました。


■ 2025年8月29日(金)〜30(土)  北アルプス乗鞍岳(1泊2日) 登山

参加者は6名、7:05 新宿バスタから高速バスの飛騨高山線の平湯温泉行きへ乗車。
平湯温泉からほおのき平を経由し大黒岳登山口(2674m)で下車。13:42 に登山口をスタートし大黒岳(2764m)に登頂。
畳平まで下山し白雲荘にてチェックイン後、魔王岳(2755m)に登頂して宿に戻りお風呂で疲れを癒す。 夕食はビールで乾杯、すき焼き鍋が美味しかった。
翌日、6:50 宿を出発し冨士見岳(2770m)に向かうが風が強く体感温度も10度位と厳しい状況ながら登頂。 霧もありましたが景色は良かった。
その後、剣ヶ峰(3025m)に登頂、天気も良く眺望も最高でした。
帰りは肩の小屋まで降り、昼飯はそばを食べてバス停まで下山。
バスや電車を乗り継ぎ松本まで行き、特急あずさでワインを飲み夕食を食べ帰途に着きました。


■ 2025年8月8日(金)〜9日(土)  八ヶ岳硫黄岳(2,760m) 1泊2日登山

今年の八ヶ岳登山は昨年赤岳に登ったので、続きで横岳と硫黄岳に登りました。
野辺山駅からタクシーで横岳登山口へ、長い急登の杣添尾根を登り横岳へ、硫黄岳山荘に宿泊。
2日目は硫黄岳に登り、夏沢峠を越え、本沢温泉へ、日本最高所の露天風呂雲上の湯に浸かりました。
本沢入口からタクシーで松原湖駅へ、小海線の高原列車で帰途に着きました。


■ 2025年7月31日(木)〜8月1日(金)  北アルプス唐松岳・八方池 1泊2日登山    

北アルプス唐松岳(一泊二日)登山を8名の参加で実施しました。
白馬八方バス停からゴンドラとリフト2本乗り継いで一気に1,830m迄上がり、八方池を目指しました。
八方池は神秘的な雰囲気が漂っていました。
八方池からは本格的な登山道となり、岩がゴロゴロした急登や切れ落ちた崖、ロープもありハードな山道でした。
暑さもあり汗だくで無事山小屋に到着。
翌日は、唐松岳山頂を往復。山頂からは五竜岳・白馬三山・劔岳など北アルプス北部の大パノラマが広がっていました。
ライチョウにも逢え、一瞬ですがブロッケン現象にも遭遇しました。
白馬三山の雄姿を眺めながら無事下山。下山後のビールと焼肉のランチは格別でした。


■ 2025年7月27日(日)〜28日(月) 富士山1泊登山  (富士宮口→9合目泊→お鉢巡り→宝永山→富士宮口下山)

今年の富士山は男3人の登山と成りました。
例年より一週間遅い日程で天気は安定していましたが混雑していました。
今年から4千円の入山料と値上がりした小屋代1万3千円で、3畳に6人が寝ました。
山も高いが、宿も高い富士山でした。